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  • 2021年2月13日
  • 高円寺店

3月に新型iPadProが発表か?

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneやスマホに関する情報の紹介や修理方法を発信しています。

アップルは3月に開発者向けのイベントを開催しています。新しいシステムだったりiPhoneやiPadの発表などが主な内容であり今年も開催予定のようです。

では今年は何が発表されるのでしょうか?

アップルの失せ物追跡タグAirTags(仮)と次期iPad Proが3月におそらくバーチャルイベント形式になるかと思われますが、そのイベント内で発表されるとの噂が伝えられています。

 

イベントではiPadProの新作が発表か?

 

有名リーカーのJon Prosser氏によると、まずAirTagsが「3月に予定されている。これ以上の延期は聞いてない」とツイートしています。さらに「iPad Proは?」と聞かれたことに対して「自分が知る限り、そちらも3月」と答えています。AirTagsとはTile製品のように鍵や財布、バックパックなどに付けて追跡でき、離れたときにアップルのデバイス上で通知が受けられると推測されるものになります。iPhoneのARインターフェース上で風船として表示されて発見しやすい機能もあると見られているようです。

iPadProの新モデルは3月のイベントにて発表されたモデルもあり、時期的にも当てはまるので可能性としては高いかと思われます。

しかし確実な情報ではなくあくまでも予想の範囲になります。というのもProsser氏が「もうすぐAirTagsが登場」と言ったのは、今回が初めてではないようです。昨年の10月にはiPhoneイベントで同時発表されると示唆したり、またiOS/iPadOS 14.3と同時に11月リリースと予想したものの、両方とも外れています。とはいえ、有名アナリストMing-Chi Kuo氏もいずれ数千万台が出荷されるとの見通しを述べており、アップルが準備中である可能性は高いと思われます。

 

そしてもう1つの噂である新型iPad Proについては、すでに近年アップルが定例的に開催しているイベントにて3月リリース予想が定説となっています。上述のKuo氏もミニLEDディスプレイ(液晶画面のバックライトを微小なLEDに分割した技術)搭載で2021年前半と予想し、台湾サプライチェーン筋からは5Gミリ波対応の可能性もあると伝えられていました。

今回のウワサの発信源であるProsser氏は、第2世代iPhone SEの正確なリリース時期を的中させ、その後の新型13インチMacBook Proや新型iMacも事前に言い当てています。このことから期待されている声も少なくありません。iPadProといえば新型コロナの影響でリモートワークにより需要が高くなり売れ行きも例年より好調でした。売り出すタイミングとしては今回のイベントで発表する可能性は考えられるのではないでしょうか。

 

 

参考元:Jon Prosser(Twitter)

参考元:MacRumors

  • 2021年2月11日
  • 高円寺店

【iPhoneFlip】折り畳み式iPhoneはこうなる!?

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

続々と発売されている折り畳みスマートフォン。

昔はガラケーと呼ばれる二つ折りの携帯が主流でしたが時の流れによりiPhoneやAndroidのようなタッチ型携帯になりました。

折り畳みスマートフォンの登場はガラケーの時代をなんとなく思い出させるような二つ折りのタッチ型携帯です。

そんな折り畳みスマートフォンですが、度々注目されているのは折り畳みiPhoneの登場です。現在iPhone12、今年はiPhone13(仮)の登場が予定されていますが折り畳みiPhoneは現在もまだ未確定情報しか噂されていません。そんな折、アップルは2種類の折りたたみiPhoneを検討中と噂されていますが、そのうちフリップ(縦折り)型が勝ち残ったとの観測が報じられています。

 

折り畳みiPhoneはこうなる?

 

折りたたみiPhone試作機のうち1つは2つのパネルをヒンジで繋ぎ合わせて横折りするもの、もう1つは縦折りできるフリップ型。それぞれサムスンのGalaxy FoldおよびGalaxy Z Flipに対応するかたちですが、そうした予想はサプライチェーン筋ほか複数の情報源から伝えられてきました。

今回縦折り型のデザインが採用されてと述べているのは有名リーカーのJon Prosser氏です。

Prosser氏は以前に「本当に2つのプロトタイプを見た」という体で目撃情報を述べていました。Prosse氏は自らのYouTubeチャンネルFront Page Techにて「アップルはどの方向に進むか決定したようだ」と語り、予想レンダリング画像を公開しています。

 

 

 

 

 

 

水平方向に折りたたまれ、開けば縦長になる折り畳み式iPhoneのコンセプトデザインが公開されています。

カパカパしそうなつなぎ目になっています、現在発売している折り畳みスマホのようにそのまま折り畳む形ではなく分割式になっていますね。

折りたたんだ状態ではiPhone現行モデルの約半分サイズとなり、閉じればディスプレイは傷から保護されるという具合い。その代わり現行iPhoneよりも厚みが増しているとされています。折り畳むとコンパクトになっています。携帯ゲーム機を思い出しました。

Prosser氏の匿名情報源によれば、折りたたみiPhoneには複数の明るいカラーバリエーションが予想されるとのことで、アップルが「より主流の市場をターゲットにするつもり」であり「必ずしもプロ向けデバイスではない」として、従来の折りたたみAndroidデバイスのような高価にならず普及価格になると示唆している模様です。

 

名前は「Phone Flip(仮)」と呼ばれています。Prosser氏は少なくとも技術の観点から2023年以降になるだろうと予想しています。同じく縦折りのGalaxy Z Flipは同じサムスンのGalaxy Foldよりは安価に抑えられたものの、それでも発売当初は約18万円(日本価格)となっていました。折り畳みになる以上価格面も大幅に上がってしまうので主流の市場をターゲットにするのであれば好ましくない状況だと思われます。しかし最近は海外で大幅に値下げされており、あと1~2年もすれば普及価格の折りたたみiPhoneが実現するのかもしれません。

折り畳み式のスマートフォンが実現したので折り畳み式のiPhoneも遠くない未来実現すると思っています。技術の発展や進化は目覚ましく期待ができると思います。

 

参考元:Front Page Tech(YouTube)

photo:Cult of Mac

  • 2021年2月6日
  • 高円寺店

【注意喚起】Chromeブラウザは今すぐアップデートを!

モバイル修理センター高円寺店です。

モバイル修理センター高円寺店はiPhoneやスマホに関してのお役立ち情報や修理の記事を紹介しています。

今回はiPhone・スマホから離れてPCについての興味深い参考記事を見つけたので紹介します。これはPCを使っている方にとっては関係ない話ではない内容だと思われます。

 

Chromeブラウザに問題が

 

WindowsやMac、Linuxにはchromeブラウザがあります。

もし現在、WindowsやMac、LinuxでChromeブラウザを使っているなら、今すぐアップデートすべきだと推奨されています。というのも、Googleは現地時間2月4日、非常に深刻な脆弱性を修正したアップデートをリリースしました。

脆弱性ということは、システムになにか不備があった可能性が高そうですね。

 

原因はCVE-2021-21148か

 

Googleはセキュリティ深刻度を「高い(high)」とし、今回修正した脆弱性が「CVE-2021-21148: ヒープベースのバッファオーバーフロー」であると説明しています。

CVE-2021-21148とは米メディアZDNetによると、ゼロデイ攻撃のIDであり、V8(JavaScriptエンジン)において、確保したメモリ領域(バッファ)を超えてデータが入力されることを許してしまう脆弱性を示しているとのことです。ゼロデイ攻撃とはセキュリティ情で何か問題が発覚した際にそこから対象法を確立するまでの期間の間を狙ってシステムに外部からサイバー攻撃されることを意味しています。

以前もゼロデイ攻撃が問題になりましたが、今回はメモリ領域を利用されていたようです。

 

首謀者は北朝鮮のハッカー

 

GoogleによればChromeのこのバグは、セキュリティリサーチャーのマティアス・ブーレンズ氏によって1月24日に発見、報告されましたが、すでにこの脆弱性を突いた攻撃が行われていることも判明しています。セキュリティチームによると、北朝鮮のハッカーがこの脆弱性を悪用し、サイバー・セキュリティ・コミュニティに攻撃を仕掛けていたことがわかったと報告しています。

攻撃例としては、ブログにセキュリテイ研究者を誘導し、ブラウザにゼロデイ攻撃を仕掛け、研究者のシステムでマルウェアを実行する、といったことが行われた模様です。9to5Macは今後さらに悪用される可能性があるため、Chromeブラウザを利用している場合はすぐにアップデートすべきだと記しています。自動アップデートに設定している場合は問題ありません。

 

chromeブラウザを使用している方はハッカーの今回のセキュリティの脆弱性から攻撃される可能性が考えられます。参考元記事にもあったようにアップデートができる環境の方はお早めのアップデートを行ってください。

当点もchromeブラウザを使用しているので今回のような問題は怖いですね。

 

chromeブラウザ・・・・・・🤔?

 

 

 

あ・・・・・・・・

 

 

 

参考元:https://iphone-mania.jp/news-345730/,https://9to5mac.com/2021/02/05/chrome-for-mac-security-flaw/,

  • 2021年2月5日
  • 高円寺店

iPhone13Pro(仮)は販売価格が18万になる?!

モバイル修理センター高円寺店です。

モバイル修理センター高円寺店はiPhoneやスマホに関してのお役立ち情報や修理の記事を紹介しています。

iPhoneは毎年新しいモデルが発売しています。昨年はiPhone12シリーズが発売し売上が過去でもかなり高い数値だったとか。

iPhone12と来れば次はiPhone13シリーズですが、登場が噂されるiPhone13 Pro(仮称:iPhone12s Proとの予想もあり)のストレージ容量1TBモデルの販売価格をGizchinaが試算しました。同メディアの試算結果を日本での販売価格に換算すると、税別182,800円になりそうです。

18万‥‥18万!?

 

著名リーカーが1TBラインナップを予想

 

ジョン・プロッサー氏は、iPhone13 Proシリーズにはストレージ容量1TBモデルがラインナップされると予想しています。

これまでのiPhoneは最大で512GBでしたが、1TBモデルはまだ誕生していません。
同氏は、本体ストレージ容量に余裕があれば、iCloud契約中のユーザーはストレージ容量を抑えられることがメリットになると伝えています。Gizchinaは、ストレージ容量の拡大は高画質動画、8K HDR 45fpsに対応する可能性があると推察しています。

果たして1TBの容量を持ったiPhoneを使う人がいるのでしょうか。512GBだけでも十分な気もしますが、逆に1TBを欲している人は何に大容量使っているのか気になりますね笑

iPhone13 Proでも税込20万円を超える?

 

Gizchinaは、iPhone12 Proの販売価格をもとに、iPhone13 proにもしも1TBモデルがラインナップされたらいくらになるか、米国と中国での販売価格をもとに試算しました。

同メディアの試算結果をもとに、日本での販売価格を筆者が換算したところ、iPhone13 Proに1TBモデルがラインナップされた場合、約182,800円(税別)になりそうです。

 

参考元:https://iphone-mania.jp/

 

  • 2021年2月4日
  • 高円寺店

復旧キーを使用するメリットとは

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

iPhoneはパスワードを設定することで外部からの不正なアクセスや第三者に開けられる問題を解決してきました。

iPhone~6まではパスコード、6s~8は指紋認証機能を搭載しよりパスコード無しでより簡単かつさらに強力に、そしてXシリーズ以降はFaceIDを搭載し顔だけでiPhoneを開けるようになりました。本人認証によってパスコードの手間が必要なくなりましたが、入力を促される場面がゼロになったわけではありません。

iPhoneを再起動したときにはパスコードを要求されますし、購入直後のiPhoneをセットアップするときには、iCloudへサインインするためにApple IDのパスワードを入力する必要があります。こういった場面に遭遇した際にパスコードを忘れているという事態が少なくありません。パスコードが入力できなければ本人証明ができないのでiPhoneも使えなくるという状況に。

このようなもしもの時のために「復旧キー」があります。どんなメリットがあるのでしょうか。

 

復旧キー作成のメリットはあるのか

 

 

結論から申し上げますとまず復旧キー自体あまり大きなメリットはありません。

 

 

 

復旧キーは2ファクタ認証が有効なApple IDのパスワードを忘れたときに備える手段です。メリットとしてはiPhoneがランダムに生成したこの28字の文字列を保管しておけば、Apple IDのパスワードを安全にリセットできます。結局のところ記憶しておかないと意味はないですが…。

更に、パスコードで保護されている信頼済みのデバイス(ほかのiPhoneやiPad、Macなど)があれば、iCloudの画面から「パスワードの変更」をタップすると、Apple IDのパスワードをリセットできます。家族や友人のiPhoneがiOS 12以降で、「Appleサポート」アプリがインストールされていれば、そこからApple IDのパスワードをリセットすることもできます。

復旧キーを生成すると、前述した方法でのパスワードのリセットは無効になります。復旧キーでパスワードをリセットする場合には、信頼済みのApple製デバイスと電話番号(Apple ID作成時に登録した電話番号)が必要になるうえ、大文字小文字の違いを含め28字の復旧キーを正確に入力しなければなりません。

 

そこまで重要性はない?

前述したように復旧キーと信頼済みのApple製デバイス・電話番号がわからなくなると、Apple IDのパスワードをリセットする手段が完全に失われます。セキュリティ的にはやや見劣りするものの、いざとなれば家族や友人のiPhoneを使ってパスワードをリセットできる方が28文字も記憶するより簡単です。そういえばこんな機能があったなと記憶程度にとどめて置くぐらいで丁度いい機能になります。

 

 

 

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