iPhoneが熱くなった時の対処方法とは
モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。
iPhoneあっつ!!!?
そんな体験はありませんか?
iPhoneを充電中やアプリを操作した後など、iPhoneが発熱することがあります。
発熱しているということは内部は当然熱がこもっています。これはあまりよくありません。
iPhoneは衝撃や熱や水に弱い精密機械になります。精密機械だからこその耐久性の脆さがあります。
iPhoneが熱くなったら正しい対処法を取りましょう。
そのまま、放置していたらiPhoneが使用できなくなってしまうかもしれません。
iPhoneはどうして発熱するの?
そもそもiPhoneが発熱するのは、内部(基板側からの熱)、外部(暑い日などの外からの熱)、バッテリーの熱が大きな理由となります。
発熱は大きく分けて3つの原因があります。
・内部の発熱によるもの
複数のアプリを開いているときや、重いアプリを使用しているときにiPhoneが熱くなる時があります。
CPUに負荷がかかる操作を行うと、処理時に熱を発します。ノートパソコンも様々な処理を一気に行う時、熱くなったりしますよね。
それと同じ原理です。ノートパソコンの場合、下部にファンがついて熱を冷ましていますが、iPhoneの場合は、本体の金属部分に熱を逃がし、放熱する方法で冷却されます
しかし、放熱する速度よりも発熱の速度が速いと、冷却が間に合わずどんどん端末が熱を持ってしまうのです。
iPhoneはこれが原因で起動に至らなくなることがあります。基板がショートしていたり、溶けていることも…。
・外部の発熱によるもの
外部からの受ける熱として、一番多いのは直射日光です。
夏に外でiPhoneを操作していたらいつの間にかiPhoneが熱くなっていた。なんて経験ないですか?
身体が熱くなっている分、iPhoneも熱を持ってしまいます。
夏場は外部熱でiPhoneが熱くなることが多くなり、冬場はiPhoneが冷たくなります。
人間みたいですね、体温が下がっているようなものです。
・バッテリーの発熱によるもの
バッテリーの経年劣化などからバッテリーが端末を動かすために、熱を発することがあります。
バッテリーの発熱は上2つより危険です、発火に繋がるということもあり内部ショートの原因にも繋がります。
iPhone熱くなった時の対処法
iPhoneが熱くなった正しい対処法を行いましょう。
・扇風機や冷房などで涼しい風をあてる
冷蔵庫などに入れて急速冷却するのではなく、じわじわ端末を冷やすことができる、
扇風機や冷房から発生する涼しい風をあててみましょう。風は背面からあてるのが効果的です。
冷蔵庫に入れるのは逆効果です、というか壊れます。
絶対にやめましょう。
・iPhoneのカバーやケースを外す
カバーを付けている場合、熱が内部にこもったままになってしまうので、
ケースやカバーを外して、なるべく外に熱を逃がしやすいようにしてあげましょう。
・放置して放熱させる
iPhoneを一時的に放置すれば、自然にiPhoneの温度も下がっていきます。
iPhoneが熱いなと思ったら、一度iPhoneを放置しましょう。
充電しながら使っていると熱くなる時もあります。充電しながらの操作は負担を与えてしまうので充電完了まで置いておく方がいいですね。
バッテリーの経年劣化が原因での発熱の場合は、モバイル修理センター高円寺店にご相談ください。
今年一番売れた5Gスマートフォンは…
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皆さん、2020年の12月も残りわずかとなりました。
今年は新型コロナウイルスの影響でモバイル業界や機種の製造の遅れなど大きなダメージがありました。
リモートワークが全世界で普及され、その反動によりiPadなどのタブレットが売れたのは記憶に新しいですね。
この不況の中でもスマートフォンは技術も進化しリリースされてきました。
では2020年に一番売れたスマートフォンは
一番人気だったスマートフォンは一体どれでしょうか。
2020年で一番売れた5Gスマートフォンは…
今年一番売れた5Gスマートフォンに関して興味深い記事がありそれを元に作成しました。
5Gといえば日本でもまだ一部しか流通していませんが4Gよりも圧倒的に早く、いずれは5Gに切り替える時が来るかもしれません。
しかし今回売れたスマートフォンは恐らく5Gだけが理由ではないと思っています。ちなみにアップルはデバイスごとの販売台数を公表していないため、あくまで推定の数字となります。
米市場調査会社Counterpointのレポートによると今年売上トップだった5Gスマートフォンは…
iPhone12でした!
ちなみにこれは10月半ば過ぎの推計発表なので12miniはカウントされていません。
しかし、iPhone12って確か10月半ばの予約受付開始でしたよね…、つまり予約の段階で今までの5Gスマートフォンで売れたことになるんですね。
凄くないですか?
iPhone12は発表されてから大きく注目され、過去のiPhoneの売上を超える売上をたたき出すと予想もされていました。
米市場調査会社Counterpointのレポートによると、iPhone 12が売上トップで、2位は同時に発売されたiPhone 12 Proとのことです。すなわち2つのモデルを別々に集計した上に、わずか2週間の販売でトップに立ったことになります。iPhone 12は16%、12 Proは8%ということで、合計では10月の5Gスマートフォン販売全体の4分の1近くを占める結果となっています。
Galaxy Note 20 Ultra 5Gで4%。ほかトップ10の顔ぶれはファーウェイ製が3つ,Oppoが2つ、サムスンの他モデルが2つという構成になっています。
うーんApple強いですね相変わらず。
iPhone12が売れた理由とは
iPhone12が成功した理由に関してCounterpointは3つの要因を挙げています。
・5Gに対する大きな需要
・米国携帯キャリアの強力なプロモーション
・中国や日本での初期需要の強さ
これは他の5Gのスマートフォンが限られた地域でしか発売されていないものに対し、iPhoneは140カ国以上のp広い市場があるからではないかと分析されています。
確かに発売できる地域が広いほど購入する需要は増えるので上がるのも納得です。
iPhone12は日本でも発売されましたが11より更に進化したプロセッサやカメラの機能は注目されていました。
また、iPhone 12シリーズは今後、2021年初頭に向けても売れ続けると予想されています。
初動がいいばかりか、「発売が遅れたため、売り上げの一部はその後の数ヶ月に繰り延べされるため」年明けにも勢いが維持されるというわけです。
iPhone12miniは過去最小の5GスマートフォンでSEユーザーにも需要がありました。
最後にCounterpointは、iPhone 12が5Gミリ波、すなわち「高速だがカバーされるエリアが狭い」帯域向けインフラへの投資を促進するとも指摘しています。
米国向けのiPhone 12シリーズはミリ波がサポートされており、その結果5Gスマートフォンの普及率は9月の5%から10月には12%へと増加。おかげで米国の通信キャリアにミリ波インフラを迅速に導入するインセンティブが与えることになるとの見通しが述べられています。日本向けモデルではミリ波対応がなくサブ6(ミリ波より遅いがカバー範囲が広い)のみとなっていますが、2021年のiPhone 13(仮)では対応に期待したいところです。
参考元:engadget,Counterpoint Research
ケンタッキーを保温できるゲーミングPCとは?
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ケンタッキーを食べながらPCができたら・・・。
誰か一人はふと考えたことがあるのではないでしょうか、PCしながらやればいいじゃんwwって話ですがそうではなく。
ケンタッキー・フライド・チキンは温かいから美味いわけで冷めるとおいしくないんですよね。
それにずっとケンタッキーを食べながらPCをしているわけでもない、でも温かいケンタッキーを食べたい、しかしそれは可能なのか?
一見馬鹿げた話に聞こえますが、もし実現が可能だとしたら?
それこそ一度は考えていたまず実現しないだろうと思った妄想が実現したとしたら・・?
しかもそれを公式が実現したとしたら??
チキン保温機能付きのゲーミングPC
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)が、チキン保温機能付きのバケツ型ゲーミングPC「KFConsole」を発表しました。
は?となると思います。
最初に見たときは私もは?となりました。
チキン保温機能があって、ゲーミングPC・・・?
What??
実はKFCが今年6月、ケンタッキー・フライド・チキンのお馴染みのバケツ型容器を模したゲーミングPCを開発中であることを告知する動画をTwitterに投稿していました。
しかしというか案の定といいますか、やはり冗談だろうと思った人も少なくありませんでした。
普通に考えてですよ、ケンタッキーを温めながら起動するゲーミングPCって意味不明じゃないですか、有り得ないと思いますよ。
このKFConsole、単なるゲーミングPCではなく、内部にはゲーム機の余熱でチキンを保温するという機能を備えているそうです。そりゃ余計に疑われますよね。
しかも当初の発表予定日である11月12日を過ぎても音沙汰がなかったため「やはりネタ?」とも言われていました。Twitterで見ましたが結構荒れてましたね、まあやはりかって意見が大多数でしたし。
ですが、現地時間12月22日、ついに正式発表されました!
いやホントに出るんかい!!!
余熱でチキンを保温しながらPCが起動できるように
KFConsoleの筐体はCooler Masterがカスタム設計したもので、 IntelのNuc 9 extreme、ASUS製グラフィックボード(ホットスワップ対応)を搭載。ストレージはSeagateのSSDであるBarraCudaの1TBモデルを採用しています。また仮想現実(VR)やレイトレーシングに対応し、4K環境での240FPS動作が可能とのことです。
そして冗談だと思われていたチキン保温機能は、起動中の熱を内蔵トレイに伝え、トレイに載せたチキンを温めるという構造だそうです。
爆発しないだろうな!?起動中の熱でチキンを温めるということはかなりの熱を発してるのでしょうか。
イメージ画像ではケンタッキーでお馴染みのバケツ型になっています。
なるほど、下のファンから熱を通すんですね。
なお現時点では発売日や価格は発表されていません。
しかし正式に発表されたということはいつか発売するということ。
有り得ないと思っていたことが現実になった瞬間というのはいつ体験しても感慨深いといいますかあっけにとられますね。
KFConsoleの続報が楽しみです。それに今日はクリスマスイブです、ケンタッキーを買って帰って熱々を味わいたいですね~。
source:KFC GamingTwitterアカウント
2022年にはAppleから折り畳み式iPhoneが登場か?
モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。
モバイル修理センター高円寺では”基板修理”の受付を行っております。
iPhoneで度々噂や予想されている新モデル、iPhone12シリーズが出た後は折り畳み式が出るのではないだろうかと話題になっていましたが、台湾DigiTimesが、Appleが2022年に、フレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイ搭載の折りたたみiPhoneで、折りたたみスマートフォン市場に参入すると報じています。
次々と発売される折り畳み式スマートフォン
折り畳み式スマートフォンといえばすでに他メーカーから発売されています。価格は高額ですが折り畳んでも表示される液晶には驚きました。
Samsungでは2021年に4つの折りたたみスマートフォンを発売すると予想されるなど、フレキシブルOLEDディスプレイの市場が今後大きく拡大すると予想されているよです。
そしてAppleでも、Galaxy Z Foldが搭載するタイプの折りたたみスマートフォン用フレキシブルOLEDディスプレイのサンプル供給をSamsungに依頼したとの情報があります。
Samsungでは既に折り畳み式スマートフォンが発売されているのでやはり参考にしたいところなのでしょうか。
Appleも折り畳み式を開発中か
Appleが開発中の折りたたみiPhoneは、Samsungのような折りたたむというよりは2つのディスプレイを組み合わせたSurface Duoのようなモデルになると伝えられてきましたが、DigiTimesの報道ではGalaxy Z Foldのような折りたためるフレキシブルOLEDディスプレイを搭載して2022年に参入、それにより更に市場が拡大すると予想されるようです。
同メディアによれば、Samsung Displayは2020年下半期(7月〜12月)に、フレキシブルOLEDディスプレイの月間生産可能枠を90万枚まで拡大しているとのことです。
5G端末が登場しましたが5Gはまだまだ拡散されていません、これからに向けて折り畳み式iPhoneはもう少し先になるのではないかと思っています。
しかし、これから折り畳み式スマートフォンが他社から発売していけば流れに対抗する可能性も否定できないです。
今回の情報が正式なものかは不明ですが、これが本当ならAppleの折り畳み式iPhoneが発売される未来も近いのかもしれません。
Photosource:The Verifier
モバイル修理センター高円寺店の基板修理について
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モバイル修理センター高円寺では”基板修理”の受付を行っております。
当店では幅広く取り扱っており、対象機種は「iPhone・iPad・Android・switch」といった内容です。
そもそも、基板修理とは大まかに説明すると起動ができなくなってしまった状態や部品交換をしても復旧しない端末の修復になります。いろいろなところで目にするほど普及している携帯修理店舗で行っている修理内容はあくまでも部品交換がメインです。
その為、画面(液晶)修理やバッテリー交換といった故障した部品を交換して直るといった内容に限られてしまいます。
iPhoneやandroidといったスマートフォンは精密機器の為、強い衝撃(落下や圧迫)が入ると画面だけの損傷ではなく内部にまでダメージが入り、通常の画面修理では直らないケースも…。
そういった内部部品の破損で修理完了できない端末の修理もご対応が出来るのが基板修理です!
基板が破損してしまって直せない端末とは?
そもそも部品交換をしても復旧できない状態という修理内容もあります。
それは”水没してしまったiPhone” “iOSなどのシステムが故障してしまったスマートフォン”などなど…原因としてはいろいろあります。
水没してしまったiPhoneやAndroid
夏場でよくある水没してしまったiPhoneやandroid…。
海、川、プールなどに行った際に防水ケースに入れていたけど「気づいたら中に水が入ってしまっていた」といったお問い合わせは多くあります。
また、お風呂やトイレ、洗濯機といった身の回りにも水没をする可能性がある場面も多々あります。
iPhoneやAndroidといった電子部品は水分が一番の天敵でもあります。
もし、内部に水が入ってしまったらどうなるのか?携帯端末が起動できなくなってしまう可能性が大いにあります!
原因としては携帯端末の内部に水が入ることにより、通電経路ではない部分に電気が通ってしまい、基板自体がショートを引き起こしてしまうといった部分です。
その為、水没してしまった携帯端末は誤反応や誤操作(タッチ不良やタッチ暴走)が起こってしまったり、カメラやマイクが使えないといった症状を引き起こしてしまう場合もあります。
iOSなどのシステム面で故障した端末
携帯端末はそれぞれシステムが使われており、それをアップデートすることにより端末を最新のシステム状態にして使用していきます。
iPhoneでは聞いたことがある人も多い”iOS”という名前ですね。
しかし、このシステム面に異常があると端末に悪影響を及ぼします。
こういったことが起こる要因は様々です。
一部例をあげていきます。
■端末自体の容量が不足してしまっている場合
■システム更新の際にWi-Fiなどの電波が切れてしまった
といった内容が多く、当店でもよくお問い合わせをいただく内容です。
iPhoneではリンゴループという名前で聞き覚えがある方もいらっしゃると思います。
このiPhoneを起動する時にでる画面状態がループしてしまう現象です。
システム更新によるリンゴループであれば外部装置と接続することにより作業を行うことでデータの抽出が出来る場合が多くあります。
しかし、データを保存しているチップが壊れてしまっているとデータの抽出が出来ない場合もございます。
基板自体が損傷してしまった起動できなくなってしまった端末
部品交換をしても直らない携帯端末が基板自体が壊れてしまっている場合がほとんどです。
こういった原因のほとんどは経年劣化です。しかし、例外もあります!それは外的損傷といった部分です。
一例であげると、
“充電をしたまま動画などを見ていた”といった端末自体に負荷がかかる行為をしている状態や”高いところ携帯端末を落とした、地面に落とした際に車に踏まれてしまった”といった携帯端末自体に強いダメージが入ってしまった状態で基板自体が損傷をしてしまう場合です。急速充電や充電をしたままではICチップなどが焼失してしまい溶けてしまうといった可能性や強い外的損傷があるとチップ自体が壊れてしまったということが原因となってきます。
通常ではこの部分は修理対象ではない修理店舗が多いのですが、当店ではこの微細な故障を修理して修復させることができます!
基板修理の依頼をするという事はデータが欲しいというケースがほとんどです。
“子供の写真を消したくない” “結婚式の写真がある”といった思い出を残しておきたい…
そういったお話を聞きます。
当店としてもぜひ、お力添えをしたいと思っています。
基板修理は確かにデータを保存している領域まで直接修理をすることになるわけですが…
データを残したままの修理復旧率は95%となり、データ保存されている領域の修理となることは滅多にありませんのでご安心くださいませ!
しかし、iPhoneやAndroid端末の状態によってはデータの抽出が出来ない場合もあります。
・リンゴループ状態に陥ってしまっている場合
・NANDメモリーの破損
こういった状態ではデータが消えてしまう場合があります。
リンゴループ状態なってしまう原因はいろいろあります。しかし、故障してしまっている箇所がデータ保存領域となってしまいます。
基板に搭載されているデータ領域部分を交換することで再度iPhoneが起動できる状態までは修理が可能です。
しかし、データ領域を交換してしまっているのでデータ自体は消えてしまうのです。
また、NANDメモリーがショートなどが原因で壊れてしまっているとデータを残して修理を行う事はプロの技師からしても非常に困難な修復となってしまいます。
“他店では基板修理不可と言われてしまった”という状態のアイフォンなどの携帯端末の修理も復旧させた実績もあります。
修理可能な携帯端末の状態とは
・基板がサビや腐食よる重大な損壊状態
・水没や強い衝撃などによる基板の広い範囲の損壊状態
・過充電が原因による基板ICチップやコンデンサーの消失状態
などなど…広い範囲で基板修理のご対応が可能です!
消したくない大切なデータを復旧させたい!ぜひ、ご相談下さい!
画面操作ができない状態や起動ができない状態ではデータのバックアップが取れない為、バックアップを取っていない、取れない状態ではデータを諦めざるを得ません…。
しかし!当店では基板修理やのデータ残存率は95%と非常に高いです!
画面操作ができない状態や画面が真っ暗で起動しているのか分からないといった状態…基板修理ではなく画面交換をすることで復旧する場合もあります。
データを諦める前にぜひ、一度モバイル修理センター高円寺店にご相談ください。