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  • 2021年1月30日
  • 高円寺店

【iPhone】共有メニューの友だちのアイコンを削除・非表示にするには?

モバイル修理センター高円寺店です。

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

皆さんは撮った写真をどうしていますか?AirDropでシェアしたりすると思いますが、Safariで見つけた面白いWebページを友だちに教えたりするときに、「共有」アイコンをクリックする人は多いと思います。よく連絡を取り合う人がアイコン化され、タップするとすぐに写真やURLを共有できるので便利ですが、あまりやり取りしていない人や会社のグループなどのアイコンが表示されることで煩わしさを感じるかと思います。

そんなときは、不要な連絡先を削除したり、非表示にする方法があるようです。今回はそちらの記事を参考に紹介します。

 

 

「共有時の提案」の表示を減らす

 

 

「共有時の提案」は、「写真」アプリやSafariなどで「共有」アイコンをタップしたときに表示される連絡先のことを示します。

iMessageやAirDrop、LINEを使ってURLを共有したことがある相手の連絡先が表示されます。

 

 

 

 

ワンタップですぐにURLが相手に転送される仕組みではないので誤タップしても問題ありませんが、もう連絡を取り合っていない相手のアイコンがずらっと表示されているのは邪魔に感じてしまいますよね。そんなときは、削除したい相手のアイコンを長押しし、「おすすめを減らす」をタップしましょう。アイコンが非表示になり、必要最低限の連絡先のみを表示できます。

 

「共有時の提案」を非表示にする

 

 

 

「写真やWebページを共有するとき、AirDropやLINEは使わない」という場合は、「共有時の提案」自体を非表示にすることも可能です。「設定」を開いて「Siriと検索」をタップし、「共有時の提案」をオフにしましょう。

 

 

 

Safariを開いて「共有」をタップすると、LINEやiMessageのアイコンが非表示になっており、「App」のみが表示されています。元に戻したい場合は「Siriと検索」から「共有時の提案」をオンにしましょう。

 

引用参考:https://japanese.engadget.com/iphone-tips-shares-221044005.html

photo:https://japanese.engadget.com/iphone-tips-shares-221044005.html

 

  • 2021年1月29日
  • 高円寺店

iOS14.4にアップデート推奨!iPhoneのセキュリティ問題が発覚か

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone・スマホ修理などに関する紹介やお役立ち情報などを紹介しています。

iPhoneは常に最新のバージョンへアップデートしています。機能の追加やバグの修正など様々な理由がありますが、時にはバージョンアップをすると不具合が起こることもあり敢えてバージョンアップを避けている人もいます。

しかし、現在配信されているiOS/iPad OS 14.4ですが、米Appleからはすぐにアップデートするよう呼びかけられています。

 

悪用されていた?システムの脆弱性

 

今回iOS/iPad OS 14.4へのアップデートが呼びかけている理由として、以前のiOS/iPad OSのセキュリティに問題があったとのことです。

以前というと‥‥、14.3から前ってことになるのでしょうか。

Appleによると、以前のiOS/iPad OSには3つのバグがあり、それをハッカーにより悪用されていた可能性があるとのこと。

Appleは詳細を明かしておらず、誰が攻撃の対象になっていたのかは不明です。ただしその脆弱性は現在配信されているiOS/iPad OS 14.4へのアップデートで修正されるようです。ハッカーやら悪用やらやばめなワードが飛んでいますが、脆弱性の2つはOSのカーネル(ソフトウェアの核となる部分)と、WebKit(Safari等の中核部分)にあったとのこと。なお、バグの詳細は「今後発表する」そうです。怖いのは誰が攻撃対象になっているのか明らかになっていない点です。本社から呼びかけがあったということは海外でこの問題が多発しているのかもしれませんが、日本も果たして無事と言えるのでしょうか?iOS/iPad OS 14.4で修正パッチがあるということはそれ以前のものは今後ハッキングされたり悪用される可能性があるということになりませんか?

 

iOSをアップデートする前にしておくこと

 

今回以前のOSに3つのバグがあり、それにより攻撃される危険性があることがわかりました。

不安なので早速アップデートしよう!と即動く前に一つだけ確認としておくことがあります。

それは「容量の確保」です。

iPhoneのアップデートは年々必要な容量数が増えています。OS14で4GBは最低必要なため空きを作ることは重要になります。

というのも近年容量不足によるアップデートの失敗により「リンゴループ」になることが多発しています。当店でも度々お話は聞きますがまずデータを残すことは不可能です、この場合は初期化をするしか解決策がありません。バックアップが大事なのはこういうことも起こる可能性があるからです。

まずはあとどれくらい使えるのか、一杯の場合は不要な写真や動画、アプリを消すようにしましょう。

  • 2021年1月28日
  • 高円寺店

iPhone12シリーズも医療機器に干渉する恐れがある

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店ではiPhone・スマホ修理などに関する情報を紹介しています。

今回はiPhoneに関する情報について興味深い情報がありましたので紹介します。

 

医療機器に電磁が反応するということを聞いたことはありますか?

ペースメーカーの近くではスマホは切っておくという注意事項をたまに見ます。

アップルは1月25日、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、MagSafe アクセサリに内蔵されている磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあると発表しました。こうした機器への干渉の可能性を排除するため、iPhoneやMagSafe アクセサリには15cm以内、ワイヤレス充電時は30cm以内に近付かないようにし、安全確保のために必要とされる距離を確保するよう呼びかけています。

iPhoneは磁石のほかにも、電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵しています。MagSafe アクセサリ(別売り)も磁石を内蔵しており、MagSafe 充電器とMagSafe デュアル充電パッドには無線送信機が組み込まれています。iPhone 12の全モデルは、それ以前のiPhoneよりも磁石の内蔵量が増えましたが、以前のiPhoneモデルと比べて医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていないということです。しかしながら、植え込み型のペースメーカーや除細動器などの医療機器に内蔵されているセンサーが、磁石や無線送信機が近付くと反応する場合があると今回発表しているため磁気干渉のリスクは十二分に考えられます。

ペースメーカーは磁気の影響を受けると正常に作動しなくなる危険性があります。ペースメーカーは心臓を機械によって動かしているためそれが作動しないということは‥‥。

iPhone6にしろiPhoneXにしろ今回のiPhone12にしろこの先出ると思われるiPhone13にしろ電磁波が出ているものを使用する際は一層気をつけたいです。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーに問い合わせてほしいとしているとのこと。また、iPhoneやMagSafe アクセサリがお使いの医療機器に干渉している疑いがある場合は、使用を控えるよう呼びかけています。

  • 2021年1月23日
  • 高円寺店

緊急の時に役立つiPhone機能

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone・スマホの修理や情報を紹介しています。

 

もしもという言葉を皆さんはどのくらい意識していますか?

普段何気なく生活しているその日常も、もしもという状況によっては一変してしまいます。

今回紹介する内容は覚えておいて損はないiPhoneの機能です。身の危険や命の危機に出くわしたとき、この機能が役立つかもしれません。

「緊急SOS」「メディカルID」この二つの使用方法について紹介します。

 

「メディカルID」を設定しよう

 

iPhoneには購入時の時からある標準アプリがあります。「ヘルスケア」はその一つで、血液型、アレルギーや持病、病歴を登録できる「メディカルID」機能を搭載しています。登録画面はロック解除せずに確認できるため、iPhone所持者が意識不明でも周囲の人や医師などが医療情報を確認できます。さらに、緊急時の連絡先も登録しておくとロック画面からすぐに連絡先へ発信もできるのもメリットです。登録は「ヘルスケア」アプリで行います。以下設定方法です。

 

・ヘルスケアアプリを起動して右下の「メディカルID」を選び「メディカルIDを作成」をタップしましょう。内容編集が表示されます。上部の「ロック中に表示」は、必ずはオンにしておきましょう。「生年月日」「アレルギー反応」「血液型」「使用中の薬」などを登録します。

この時、「緊急連絡先を追加」から連絡先を追加しましょう。ロック中に表示を有効にしておくと便利です。登録を確認したら「完了」をタップして完成です。

 

 

 

登録した「メディカルID」の内容はロック画面からアクセスできるようになります。

 

操作方法はロック画面の左下にある「緊急」をタップし「*メディカルID」をタップします。緊急連絡先に発信するには電話番号をタップするだけで発信できます。非常時にはとても便利ですが、紛失、盗難などで誰でも緊急連絡先を見れるようになってしまうというリスクが存在するので充分にお気をつけ下さい。

「緊急SOS」で助けを呼ぶことができる

次に「緊急SOS」です。

iPhoneは「連絡先」やキーパッドを使わずに緊急通報が出来る「緊急SOS」機能を搭載しています。

利用するには至って簡単です。スリープボタンと音量ボタンのどちらかを同時に数秒間押し続けるだけです。

 

「メディカルID」と「緊急SOS」のスライダーが表示されるので、必要な方をスライドしましょう。

 

「緊急SOS」では「110」「118」「119」に発信できます。

緊急SOS発信はもう一つ方法がありましてスリープボタンを素早く5回押すだけで通報が可能です。3秒間のカウントのあとに警察や救急などに発信されます。デフォルトではカウントダウンと同時に警告音が鳴りますので非常時以外には試さないよにしましょう。本当に必要としている方の救急が遅れてしまう可能性が出てきてしまうので緊急以外は触らないようにしましょう。

 

一通り紹介させていただきましたが大事なのは非常時、緊急時に遭遇した時はご自身や周りの人が冷静になることが第一だと思います。慌ててしまうと今回紹介させて頂いた方法も思い出せなかったりします。

一旦深呼吸して正しい状況判断のもと緊急SOSなどをご利用いただければと思います。

この記事が読んでいる皆さんのお役に立てれば幸いです。

  • 2021年1月22日
  • 高円寺店

iOS15でiPhone6sはサポート対象外に

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店ではiPhone・スマホに関する修理や情報を紹介しています

 

iPhoneのサポートサービスの終了、それはいつかやってくるものであり古い機種ではサービスが終了しているものもあります。

新しい機種の登場、iOSのバージョンアップ、年数の経過などによってiPhoneは修理サポートが終わりを迎えてきました。

Appleが現行の最新OS、iOS14およびiPadOS14の後継となるiOS15およびiPadOS15では、iPhone6s、iPad Air2などのサポートを終了すると、海外メディアが報じています。iPhone6は既にサポートを終了していますが今回の最新OSによってiPhone6sもサポートが終了しようとしています。

フランスメディアiPhoneSoftより今後登場するであろうiOS15/iPadOS15と互換性のあるモデルおよび、非互換性となりサポート終了となるモデルが掲載されました。

 

互換性のあるモデル

 

iOS14およびiPadOS14、iOS15およびiPadOS15と互換性のあるモデルは以下の一覧になります。

 

 

iPhone13 Mini

iPhone13

iPhone13 Pro

iPhone13 Pro Max

iPhone12 Mini

iPhone12

iPhone12 Pro

iPhone12 Pro Max

iPhone SE(第2世代)

iPhone11

iPhone11 Pro

iPhone11 Pro Max

iPhone XS Max

iPhone XS

iPhone XR

iPhone X

iPhone8 Plus

iPhone8

iPhone7 Plus

iPhone7

iPad Pro(2021年モデル、5G対応)

12.9インチiPad Pro

10.5インチiPad Pro

9.7インチiPad Pro

11インチiPad Pro

iPad Air(第3世代)

iPad Air(第4世代)

iPad(第6世代)

iPad(第7世代)

iPad(第8世代)

iPad mini 5

 

※上記の中にはまだ未発表のモデルが含まれています。

 

サポート終了モデル

 

今回のOSから互換性のないモデルはサポートが終了します。

 

iPhone6s

iPhone6s Plus

iPhone SE(初代)

iPad mini 4

iPad Air 2

iPad(第5世代)

 

 

サポートが終了=使えなくなるわけではありません。

 

サポートが終了してもモバイル修理センター高円寺店のような修理屋での対応も可能ですし、iPhone6s達もまだまだ活躍できます。

iPhoneやiPadなどはいずれはサポートが終わりますがその後の付き合い方は人それぞれだと思います。

システムについては対応外ではありますが、故障などのご相談は是非お申し付けください。

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