【iPhone修理】iPhone11 リアカメラ交換をご紹介!
こんにちは
モバイル修理センター高円寺店のブログでは主にiPhoneやスマホに関する修理風景を更新しています。
画面割れや液晶不良などがどのような流れで修理が行われているのか。気になる方は是非ご覧ください!
修理端末は・・・・iPhone11!
今回お預かりした端末を早速確認します・・
うへえ( ^ω^)・・・・
真ん中でカクカクと画面が震えています、写真だとわりづらいですがブルブルと言った方が近いでしょうか。
一瞬液晶の問題を疑いますがホーム画面に戻ると収まります。しかしカメラを起動するとまた画面が揺れます。
このことからまず原因は画面ではなく、カメラによるものだと絞ることができます。
この症状ですが、
iPhone11のみではありません。iPhone6でもiPhone8でもiPhoneXでも起こることがあります。
原因としては恐らく何かしらの衝撃が本体に加わりカメラに直接ダメージが入ったと考えられます。つまりカメラを交換することでこの症状は解決できます。
そうと分かれば早速修理に取り掛かります。
ここでおさらいになりますが、iPhone11シリーズの電源が万が一切れない場合強制シャットダウンをする方法があります。
カメラトラブルだけなら普通に切れると思いますが、おさらいなので念のため!
iPhone11のシャットダウン方法
iPhoneは画面操作が効かなくなった時などの手段として、強制シャットダウンをすることができますが機種によって方法は異なります。
今回はiPhone11になりますので、iPhone8以降から採用された強制シャットダウン方法を使います。
①音量ボタンの上を一回押す
②音量ボタンの下を一回押す
③電源ボタンを長押しする
④一度画面が消えて、再度リンゴのマークが点くがそのまま押しっぱなしにする。画面が再度消えたら離す
音量ボタンは長押しではなく、テンポよく押します。
これでiPhoneの電源は落とせますので困った時は是非ご参考までに…。
(さらに…)
【iPhoneお役立ち機能】背面タップを活用しよう
モバイル修理センター高円寺店です。
モバイル修理センター高円寺店はiPhoneやスマホに関してのお役立ち情報や修理の記事を紹介しています。
今回はiPhoneについての紹介になりますが、皆さんはiOSが14にアップデートされてから背面タップが使えるようになったのはご存知でしょうか。
背面タップは予め設定していた動作を背面を押すだけで出来るようになる便利な機能です。
そもそも背面タップとは?
背面タップとはそもそも何でしょうか。背面タップはiOS 14で導入されたアクセシビリティ機能です。機能を簡単に説明すると、iPhoneの裏側を2回か3回タップすることで、その機能を起動できます。背面タップを活用することで、スクリーンショットを撮ったり、コントロールセンターを開いたり、簡易アクセスをオンにしたりといった、さまざまなタスクが実行できるようになります。
更にダブルタップ、トリプルタップしたときのアクションを、それぞれ別に設定することもできます。
背面タップは、「ショートカットApp」で作成したSiriショートカットを実行するためにも使うことができ、使い道は幅広くなっています。背面タップで起動できるさまざまなアクションが、デフォルトで用意されています。これらのアクションはシステム、アクセシビリティ、スクロールジェスチャのカテゴリーに分けられています。
背面タップ対応機種とは
iPhoneには便利なアクセシビリティ機能が沢山ありますが、一部機種では例外もあります。
今回紹介している背面タップはどのiPhoneでも使えるわけではなく、以下に挙げたモデルが必要です(これら以外は、たとえ最新バージョンのiOSがインストールされていても背面タップは使えません)。
対象機種は
iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
iPhone 11、11 Pro、、11 Pro Max
iPhone X、XR、XS、、XS Max
iPhone 8、8 Plusとなっています。
つまり、背面タップが使えないのはiPhone 8以前のモデルです。また、意外なことにiPhone 12と同じ年に発売されたiPhone SE(第2世代)も背面タップには対応していません。
上記の機種は全て背面がガラス製になっているので共通かと思っていましたがSE2は対象外のようですね。
便利ではあるが問題も…
残念ながら、背面タップは完璧な機能ではありません。従来型のボタンと違って、背面タップはiPhoneの周囲の振動や動きを感知することで作動します。
なので、iPhoneを手に取ったり、デスクの上に置いたりするだけで、背面タップが誤作動してしまうことがあるのです。
また背面タップは、iPhoneのケースが分厚すぎると使えない場合もあります。
Apple製のレザーケースはまったく問題ないらしいですが、全部がというわけではありません。もし背面タップがうまく作動しない場合は、ケースを外して、もう一度試してみるのをオススメされています。しかし今後、時間が経つにしたがって、意図的なタップと誤ったタップを見分ける能力はきっと向上するはずだと言われています。
背面タップをオンにする方法
背面タップをオンにする手順は次のとおりです。
1:設定アプリを開いて、アクセシビリティを選びます。
2:身体機能および操作のセクションにあるタッチをタップします。
3:下にスクロールして、背面タップを選びます。
4:ダブルタップまたはトリプルタップをタップして、設定したいアクションを選びます。そのそれぞれに、さまざまなアクションが設定できます。
photosource:https://www.lifehacker.jp/
iPhoneにウイルス対策は必要?
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PCではセキュリティ対策ソフトなどでウイルス対策を講じるのが一般的ですが、スマホに関してはあまり気にせず使っている人も多いのではないでしょうか?
ネットでは「iPhoneはウイルス感染しない」という話も目にすることがあるが、本当のところはどうなのかを解説していきます。
結論
「PCに比べてリスクは低いものの、iPhoneもAndroidもウイルス感染する可能性はある。しかし感染しないために、AppleとGoogleが日々対策をしている」というのが実情です。
大前提として、スマホもPCと同じように、ウイルス感染などのリスクはあります。
スマホの場合は「不正な行為をするアプリ」という意味で「不正アプリ」と呼ばれるものがよく知られてますね。
これをインストールしてしまうと、ネットバンキングやAmazonなどのネットショッピングサイトをはじめとするオンラインサービスのログイン情報やアドレス帳のデータなど、スマホ内の情報を盗み出される恐れがあります。
ほかにも、端末を不正に操作される、不正サイトに誘導する広告が表示されるなど、ウイルス感染によりさまざまな危険にさらされる可能性が出てきます。
当然、そのような危険をわかっていながら、iOSを提供するAppleや、Androidを提供するGoogleは黙っているわけではもちろんありません。
私たちが安心してスマホを使えるようにさまざまな対策を講じています。
ユーザーが出来る対策
1. OSはいつも最新のバージョンにしておく
OSに脆弱性が存在してしまうことは避けられません。
このためOSの開発元は常に脆弱性対策を施したアップデートの配布を続けている。
OSを最新版に保つことは脆弱性の攻撃から守るための基本対策です。
2 信頼のおけない提供元のアプリはインストールしない
App StoreやGoogle Playでは厳格な審査により、不正アプリを排除しているため、正規マーケットからのアプリは安全性が高い。
Androidも「提供元不明アプリのインストールを許容する」にチェックを入れない限りは安全な状態が保たれている。しかし正規マーケットのアプリを使いたい場合は自己責任となる。
3 アプリに不要な権限を与えない
万が一、不正アプリをインストールしてしまった場合も、活動する権限を与えなければ、被害を抑えられる。
たとえば、アドレス帳へのアクセスを許可しなければ、アドレス帳のデータ流出を防ぐことができます。同様に画像データへのアクセスを許可しなければ、画像データが流出する危険性は少なくなくなります。
この3つを行うことだけでも大切なスマートフォンが危機に晒されることが少なくなります。
モバイル修理センターでは故障したスマートフォンの修理を行っております。
もし故障でお困りでしたら、高円寺徒歩3分のモバイル修理センター高円寺店にお任せくださいませ。
【iPhoneお役立ち機能】画面を押したときの振動を消したい
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iPhoneを使用しているとき、画面を押し込むと指先に感じる軽い振動を感じたことはありませんか?
ブルっとしたような振動はiPhoneに内蔵されているリニアモーターの一種「タプティック・エンジン」によるものです。
我々は「感圧センサー」だったり一般的には3Dタッチとも呼ばれています。
これはiPhone 6sのとき初めて採用され、iOS 13以降は触覚に訴えるユーザインターフェースを意味する「ハプティック・タッチ(Haptic Touch)」に欠かせない存在となっています。
時には邪魔に感じることも
タプティック・エンジン、所謂感圧センサーですが、気になる方はやはり気になるようです。
アイコンを長押しした時に物理ボタンを押したときのような感触があってわかりやすいという人もいれば、少しでもバッテリー消費量が減るほうがいいから止めたいという人もいます。感じ方は人によって異なります。
とはいえデフォルトでは有効にされており、オン/オフするためのそれらしいスイッチは見当たりませんから、別に気にしないでよくない?という意見もあります。
しかし、やはり気になる方は気になりますよね。
実はハプティック・タッチは無効化できます。
スイッチは少々わかりにくい名称なうえ、オフにすると通知や着信のときのバイブレーションまで無効化されてしまうため、通知や着信に気付きにくくなってしまうデメリットがあります。
しかし、無効化すれば画面を押しても指先に振動を感じることはなくなります。
ハプティック・タッチを無効化する方法
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」の順に画面を開き、「バイブレーション」スイッチをオフにします。
なお、この「バイブレーション」スイッチは、カレンダーアプリで日付や時刻を指定するとき回転させる部品(ピッカー)を動かしたときや、アプリスイッチャーを表示しようと画面下部を上方向へスワイプしたときなど、ありとあらゆる場面の振動を無効化してしまいます。よく考えて利用しましょう。
振動自体が鬱陶しいという方は是非試してみてはいかがでしょうか。
参考元:https://news.mynavi.jp/article/20210109-ipadiphonehacks/
参考画像:https://news.mynavi.jp/article/20210109-ipadiphonehacks/
iPhone13に期待される新機能と変更点
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去年はiPhone12シリーズが発売されました。
ということは今年は恐らくiPhone13(仮)になります。
今年秋の発売が期待される「iPhone13」では、iPhone12と比べどのように変更され、新機能などは追加されるのでしょうか。
Tom’s GuideがiPhone13に関する噂から、期待される変更および新機能を紹介します。
ノッチが小型化する?
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、iPhone13でもノッチが消滅することはないが、縦幅が短くなると予想しています。
これまでのシリーズでもノッチは存在しています。ユーザーからは過去にもノッチの消滅を予想されていましたが、可能性としては低いと思われます。
初めて有機ELディスプレイを搭載したiPhone Xで採用され、以降全OLEDモデルのディスプレイ上部中央に存在するTrueDepthカメラシステム格納部分(ノッチ、切り欠き)は、2021年モデルであるiPhone13にも引き継がれるという見方が濃厚です。TrueDepthカメラシステムを格納する以上ノッチを消すことはできないのではないでしょうか。
120Hzプロモーションディスプレイの搭載?
iPhone12シリーズでの導入が噂されながら実現しなかったリフレッシュレート120Hzのディスプレイが、iPhone13シリーズの少なくともProモデル(iPhone13 Pro/Pro Max)でいよいよ採用されるとディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCのロス・ヤング氏、リーカーのジョン・プロッサー氏、そして韓国メディアET Newsが予想を伝えています。
ヤング氏は、省電力性能に優れた低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)採用で、リフレッシュレートの変更が可能なProMotionディスプレイが実現すると述べています。
カメラ機能がさらに向上?
著名アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズの上位のProモデルには、f/1.8で6枚のレンズからなるオートフォーカス対応の超広角レンズが搭載されるとの予測を発表しています。
また前述のロス・ヤング氏は、iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラは2眼、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラが3眼という構成は変わらないものの、iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラにはiPhone12 Pro Maxと同じカメラセンサーが採用され、Proシリーズのリアカメラのイメージセンサーは大型化するとも予想しています。
Wi-Fi 6E対応か?
Barclaysのアナリストは、iPhone13シリーズはWi-Fi 6の拡張規格であるWi-Fi 6Eに対応すると予想しています。
Wi-Fi 6Eに対応すれば、これまでの無線LAN規格で使用してきた2.4GHzや5GHzに加え新たに6GHzに対応、拡張されます。これにより通信が安定するとともに、帯域幅が広がるためデータ伝送速度の高速化が期待できます。
Touch IDが復活する?
iPhone13では、ディスプレイ埋込み型という形でTouch IDが復活するとの噂があります。リーカーのジョン・プロッサー氏は、ディスプレイ埋込み型Touch IDを搭載した、iPhone13のプロトタイプ2台の存在を確認していると伝えています。
これまでもTouchIDの復活は予想されてきましたが、iPhone12でもFaceIDのままでした。埋め込み型になる可能性は低いかと思われますが実際採用された場合はFaceIDは廃止になるのかも気になります。
5G通信向上とバッテリー持続時間延長か?
QualcommとAppleとの和解に関する文書から、iPhone13シリーズにはSnapdragon X60モデムが採用される予定であることがわかっています。X60は5nmプロセスで生産され、電力効率向上が期待できるため、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が長くなると見られています。
実はiPhone12シリーズのバッテリー持続時間は、iPhone11シリーズと比べあまり延びていません。5G通信ではバッテリー消耗が激しいことがわかっているだけに、iPhone13ではバッテリー持続時間の延長にも期待したいところです。