ソニーよりXperia AceⅡが発表 発売日は5月下旬以降
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モバイル修理センター高円寺店です
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ソニーが新型スマートフォンを発表しました。
今回のスマートフォンは高齢者やスマホ初心者のニーズを汲んだ低価格モデルになっているようです。
機種はXperiaの最新機となるようです。
Xperia新型モデル
ソニーが発表した新型モデルのスマートフォン。
名前は「Xperia AceⅡ」で今回は新規ユーザーや年配者に対しての低価格モデルで国内の一部通信キャリアより5月下旬以降に発売されるそうです。現段階ではNTTドコモが取り扱いを発表しており、順次他キャリアも続くと思われます。
「Xperia AceⅡ」は、5.5インチ 縦横比18.7:9のディスプレイを搭載したスマートフォンです。解像度はHD+で、パネルは液晶(LCD)を採用しています。
新規ユーザー向けであるものの基本機能も一通り充実しており、側面には指紋センサーを搭載しているのでマスクをしたままロック解除も可能とのことです。
他にもおサイフケータイにも対応しているので低価格を求める既存ユーザーも満足できる仕様になっているかと思われます。
スペック
「Xperia AceⅡ」ではカバーガラスにはコーニングの「ゴリラガラス6」を採用。IP68防水防塵にも対応しており、生活用防水という意味では水回りでも安心して使えるといいます。
今まではなかったノッチが今回は設けられており、ベゼルを狭めたデザインも特徴的。これによって、5.5インチの大画面ながら、4.7インチのiPhone 8と同等のコンパクトサイズを実現しています。
バッテリー容量はXperia 1 IIIと同等の4500mAhで、独自の充電制御技術によって、3年使ってもバッテリーが劣化しにくい(充電の上限容量が購入時の80%を下回りにくい)仕様だといいます。背面カメラは25mm(35mm換算)の1300万画素 1 / 3″ F2.0の単眼構成。深度測位カメラを搭載し、ポートレート写真も撮影できます。
高齢者向けの機能として、文字サイズを拡大し簡単に操作できるモードを搭載します。
プロセッサはMediaTekのHelio P35を採用、RAMは4GB、ストレージ容量は64GB。
その他、3.5mmオーディオジャックにも対応。本体サイズは140 x 69 x 8.9mm 重量159g。カラーはブルー・ブラック・ホワイトの3色展開です。
ターゲット層は乗り換え需要も視野に
ソニーは今回の新型モデルのターゲット層は高齢者や初心者を挙げていますが、間もなく終了予定の3Gのユーザーの乗り換え需要も狙っているとのことです。
Xperia 10シリーズを下回り、Xperia新モデルで最廉価となるのでiPhoneSE2のように乗り換える層も多いのではないでしょうか。
参考元:https://japanese.engadget.com/sony-xperia-ace-ii-020151504.html
AppleがiOS14.6RCリリースノートをリリース
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iPhoneの機能の主体であるiOSは新しい機能やバグの改善、セキュリティのアップデートを繰り返しその都度バージョンがアップデートされています。
その中で開発者と一般登録ユーザー向けに、ベータ版をリリースしてきています。今回も正式版公開前の最終ベータとなるiOS14.6をリリースしました。
iOS14.6RCリリースノートの内容
Appleは現地時間5月17日にiOS14.6のベータ版リリースキャンディデート(RC)をリリースしました。
RCとは以前のゴールデンマスター版であり、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版を意味します。
以下がリリースノートを訳したものになります。
・AppleCardFamily
AppleCardがファミリー共有のメンバーである13歳以上であれば、最大5人までと共有可能。
メンバーである家族の支出の追跡やオプションで支出上限の設定と管理、クレジットヒストリーの作成が可能です
・Podcast
チャンネルと個々のショーのサブスクリプションサポートです
・AirTagと探す
AirTagおよび探すネットワークのアクセサリーについて、紛失モードのオプションに電話番号の代わりにメールアドレスが追加可能になります。
また、NFC対応デバイスでタップしたときに、AirTagが持ち主の電話番号の一部を隠して表示されます
・アクセシビリティ
音声コントロールユーザーが、iPhoneを再起動した直後、音声だけでiPhoneをロック解除可能にできます
問題点も改善
今回のリリースでは以下の問題点が対処されます。
「Apple WatchでiPhoneをロックする」を利用した後に「Apple Watchでロック解除する」が機能しない問題
リマインダーが空白の線で表示される問題
着信拒否した電話の内線番号が設定画面に表示されない問題
通話の時にBluetoothデバイスとの接続が切れたり、他のデバイスに音声を送ってしまう問題
iPhone設定時にパフォーマンスが落ちる問題
sauce:https://iphone-mania.jp/news-368479/
photo:https://9to5mac.com/2021/05/17/apple-releases-ios-14-6-rc-to-developers-here-are-the-full-release-notes/
アップルが取得した特許とは
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アップルがARやMRなどのヘッドセットを開発中だとい噂されていることはご存知でしょうか。Appleメガネなどいわゆる立体映像に重点を置いたものなどが噂されています。
そんな中、アップルがiPhoneやiPadだけで立体映像を見られる特許を取得したということが明らかになりました。
気軽に立体映像が楽しめるようになる?
米特許商標庁(USPTO)が4月末に承認した「電子機器ディスプレイの分割画面駆動」なる特許は、平面スクリーンに3D画像を表示する機能を説明したものです。
これを用いることでアップルメガネやARヘッドやMRヘッドなどを装着しなくともARやVR映像など立体映像を楽しめるようになる仕組みになっているようです。
しかし、技術的にはやはり簡単ではないようでアップルは「この種のコンテンツをスマートフォンやタブレットなどの多機能デバイスで提供するのは、モーションブラー(被写体ぶれ)輝度のズレなど目立った効果や、視聴者に不快感や目眩を感じさせることなしには困難です」と述べています。
2つの表示方法
特許文書では1つの画面に2つの異なる画像を表示する方法が詳しく説明されています。ディスプレイにはピクセル配列があり、通常は「ピクセル配列の上から下に向かって順次ピクセルの列を操作する」とものの、そうである必然性はないとのこと。そこで「分割画面モードでは、ピクセル列を交互に操作」するという手法が述べられています。
1枚の画面での裸眼立体視としては、たとえばニンテンドー3DSが「視差バリア」により実現していました。これは左目用と右目用の画像を交互に並べて1つの画像にした上で、すき間の空いた薄い膜を液晶画面に貼って右目が左目用画像を、左目が右目用を見えないようブロックするという、要するに3Dメガネを画面に内蔵したものといえます。
それに対してアップルの「分割画面モード」は、2つの独立した画面を別々に描画するということで、かなり処理の負荷がかかり、高度なリフレッシュレートが必須になるとも思われます。
source:https://japanese.engadget.com/?ncid=jpLNewsEN
楽天モバイルにて不正購入が相次ぐ
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楽天モバイルは現在不正購入が相次いでいる状況を発表しました。既に出荷が停止しているものも出ているようです。
第三者による不正購入
楽天モバイルは5月10日に、4月末に取り扱いを始めた米アップルのスマートフォンの最新機種が、注文していないにもかかわらず第三者に購入される被害が相次いでいるとして発表しました。
被害の件数は不明ですが、不正被害はオンライン販売で端末のみを購入する注文で発生したようです。
オンラインで購入する際は利用者向けのIDとパスワード、クレジットカードなどが必要となりますが、IDと異なる名義のカードでも製品を購入できます。
これを突かれたのもあり、オンライン販売のセキュリティー問題があるのではないのかという指摘もありました。
恐らく不正に入手されたIDやカード情報が悪用された可能性があるとされています。
しかし楽天は「当社からクレジットカードなど個人情報の漏えいは発生していない」と述べています。
現在不正対策を強化し、複数台を購入するなど注文の一部で出荷を停止しています。
【Twitter新機能】縦長サムネイル対応に!
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Twitterがまた新しい機能をアップデートしたのはご存知でしょうか?
便利なのか不便なのかはユーザーによってバラバラなので評価しようがないですが、今回は2つほど紹介したいと思います。
縦長サムネイルに対応
Twitterは5月6日にTwitterをアップデートし、縦長のサムネイルに対応したと発表しました。
iOSとAndroid版で利用でき、「より大きく、より良い画像を紹介できるようになりました」としています。
これはどういうことかというと、Twitterはこれまで縦長の画像を投稿しても一部が切り取られたような横長サムネイルで表示されていました。
1枚の場合は横長
2枚の場合は縦長
3枚は縦長と横長2枚
4枚は横長4枚といった形です。
そのため自分が思うような場所にフォーカスがあたらず困ったことがあるという人も少なくないだろう。縦長の4コマ漫画を投稿したのに、オチの部分がサムネイルになっているということもありました。
AIが判定するのでオチを表示されると台無しです。
今回の縦長サムネイルは1枚目の場合でも縦長は縦長の画像が全体公開されるので一部だけという問題がなくなりました。
投げ銭機能をテスト
こちらは5月7日にTwitterが「Tip Jar」というお金のやり取りができる機能のテストをしていることを明らかにしました。
これはTwitter上でお金のやりとりをする新しい方法のようで、相手に送金(投げ銭)ができるようになるようです。
対象は恐らくクリエイターなどでしょうか、投げ銭といえばYouTubeのスーパーチャットを思い出します。
スーパーチャットは配信者に対してお金を送金するシステムで、料金は自分で決めることができます。
パッと思いつくのはVtuberですかね、確か世界で一番スーパーチャットが多いとか見ました。その額は1億にも渡るそうで、凄い時代になったなと思います。
source:https://twitter.com/Twitter/status/1390026628957417473?s=20
photo:https://twitter.com/Twitter/status/1390026628957417473?s=20