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  • 2021年2月20日
  • 高円寺店

アップルの大型イベントはいつなのか

モバイル修理センター高円寺店です

毎年春に開催されているアップルの大型イベント。

例年新しい製品が発表されるのがお馴染みでしたが、Bloombergの記者マーク・ガーマン氏がTwitterで、Appleが3月16日にイベントを開催し新製品を発表するとの噂を否定しました。

 

今年のイベント開催は3月16日ではない?

 

 

リーカーのTron氏(@FrontTron)は、Appleは現地時間2021年3月16日(火)にイベントを開催することと新型iPad ProとiPad mini(第6世代)、AirTagsが発表されるだろうと投稿していましたが、ガーマン氏によれば、同日にイベントが開催されることはないようです。

あくまでもリーカーの情報は公式ではないので「噂」や「予想」でしかありません。しかしそのリーカーの情報通りに発表されたものもあり的中率が高い人ほど信憑性の高いかと思います。

 

別の日時での開催になるか?

 

ガーマン氏はフォロワーからの質問に、「発売日は16日ではない」と返答していますので、3月16日ではなく別の日時を示唆しているとも考えられます。
リーカーのジョン・プロッサー氏は、日時は明言せず、「新型iPad ProAirTagsが、3月に発売される」と予想しています。

例年イベントを開催しているAppleですので日付は違えどイベント自体は開催すると思います。3月に発表される新製品といえばやはりiPadなどが主なので新型の可能性は十分考えられます。しかし個人的な考えではシステム関連(OSなど)だけの可能性も過去のイベントを見るとあり得るのではないでしょうか。

どちらにしてもあと一ヶ月にはその答えは判明するのではないかと思います。

 

参考元:https://twitter.com/markgurman/status/1362929260487344128

  • 2021年2月19日
  • 高円寺店

iPhoneSE3は登場する可能性が高い?

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店ではiPhoneなどに関する情報を紹介しています。

去年の11月に発売したiPhone12シリーズ。

iPhone12は人気を博し、売上も特によかったとされていますがそのシリーズの中で一つだけ勢いが振るわなかったものがありました。

【iPhone12mini】をご存知でしょうか。これまで大型モデルだけだったiPhoneシリーズの中でSE2よりも薄く小さいモデルがiPhone12miniです。

iPhoneSE、iPhoneSE2の人気を受けて登場しましたがiPhone12miniはこの勢いに乗れなかったようです。

 

iPhone12miniはなぜ人気が少ないのか

 

iPhone12miniはiPhoneSEのようなコンパクトのサイズかつこれまでのフルディスプレイを引き継いでおり、SEユーザーにとっては待望でもあったと思います。

しかし、米調査会社CIRPによると、12 miniは発売直後の2020年10月~11月にiPhone総販売台数のうち約6%しか売れなかったと分析。米市場調査会社Counterpointによると、2021年1月前半でもiPhone12シリーズ全体の5%しか売れておらず、販売不振は長期化しているようです。このままこの流れが続くと第2四半期までに12 miniの生産が中止される可能性があると指摘されています。

注目度も高く実機を見た私個人の意見としてはiPhone11よりも持ちやすく便利だと感じていました。なぜあまり人気がないのでしょうか。

 

M&A Onlineの分析では【価格】がネックになっているのではないかとされています。

iPhone12miniは「iPhone 12」を小型化し、価格を1万1000円値下げした機種です。これだけで見るとiPhone12シリーズの中では安いと感じるかと思います。

対してiPhoneSEの次世代にあたるiPhoneSE2は64GBで約50,000円になります。iPhoneSE2はiPhone8をベースとしていますが中のプロセッサはiPhone11のものを搭載しているため機種としては十分に優秀なものになります。

ここで両モデルの価格を比較します。

 

・iPhone12mini/64GB/74,800円(税別)

・iPhoneSE2/64GB/44,800円(税別)

 

販売が堅調なSE第2世代と不振の12 miniをみれば、消費者はSEシリーズの小型化よりも低価格に魅力を感じていたことが分かります。

iPhoneSE2にはホームボタンも指紋認証もあり、SEユーザーはこれに慣れ親しんでいるので恐らく価格も安く使い慣れてるモデルに変えると思われます。

 

 

iPhoneSE3が登場する?

 

iPhone12miniがあまり効果がなかったとすると次なる対策はどうなるのか。

M&A Onlineは前モデルの標準機種「iPhone11」のボディーに、iPhone12の機能を実装したモデルになるはずだと予測しています。

これはiPhoneSE2と似たような構造になるのでしょうか。

 

 

SEシリーズが「小型」なのは、コストダウンのためにボディーを流用した旧モデルが新モデルよりも小さかったからにすぎないとしており、画面は液晶のままだろうが、ロック解除は顔認証になるだろうと予想されます。また、背面カメラは広角と超広角のツインカメラとなるだろう。これはiPhone11のボディーを流用するためで、現行のSE第2世代と同じ指紋認証やシングルカメラのままだと、かえって改造コストがかかることになる。と同社は述べています。

更にSEシリーズには低価格版としての役割しかなく、小型版のニーズに応えるにはSEシリーズの第3世代が発売されれば、「iPhone13 mini」が登場する余地が残るとも予測しています。

 

参考元:https://maonline.jp/articles/iphone12minis_failure_confirmed_release_of_se3_210218?page=2

 

 

 

  • 2021年2月18日
  • 高円寺店

Apple Musicで歌詞の一部を共有できるようになります

モバイル修理センター高円寺店です。

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iOSはアップデートを繰り返すことでより使いやすく便利な機能が追加されています。今回もiOS14.5のアップデートが予定されていますが、iOS14.5では、Apple Musicで表示される歌詞をメッセージで簡単に共有できるようになります。

 

 

Apple Musicで歌詞の一部を共有

 

音楽を聴いてると歌詞が欲しくなることはありませんか?歌詞を見ていると曲がさらに好きになったり、歌詞が好きだという人もいます。

好きであればこそ誰かに共有したくなる気持ちもあると思います。しかし耳コピだと正確に共有ができません。

現在、開発者向けベータ2と登録ユーザー向けパブリックベータ2がリリースされているiOS14.5では、Apple Musicで再生している楽曲の歌詞を長押しして共有できます。

ただし共有できる歌詞には、最大150文字の制限があります。

 

 

 

 

共有には、Apple純正のメッセージアプリのほか、Instagram、Facebookのストリーズも利用可能です。ストーリーズで共有すると、エフェクトによる演出も利用可能です。仲のいい友達間での共有だとこういった演出はいいかもしれませんね。

 

メッセージアプリで共有すると、相手は歌詞が表示され、楽曲の該当部分を再生できます。

簡単な操作で共有可能に

 

歌詞を共有する手順は以下のとおりです。

➀Apple Musicアプリで音楽を再生し、歌詞を表示する

➁歌詞を共有したい部分を長押しすると、共有シートが表示される

➂共有したいフレーズを選択する(画面上部に選択中の文字数が表示される)

④共有する相手や共有に使うアプリを選択する

 

これだけの手順で簡単に共有できてしまうようです。

細かい手順もなく、長押しだけでできるので有難いですね~。

 

デフォルト音楽アプリの変更も可能に

iOS14.5では、Siriで再生できるデフォルトの音楽アプリをユーザーが変更できる機能などが追加されています。

Apple Musicで、歌詞をカラオケのようにリアルタイム表示する機能は、iOS13で利用可能となっています。

AppleMusicもどんどん使いやすくアップデートされていきます。これを機に使ってみるのも良さそうですね!

  • 2021年2月13日
  • 高円寺店

3月に新型iPadProが発表か?

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneやスマホに関する情報の紹介や修理方法を発信しています。

アップルは3月に開発者向けのイベントを開催しています。新しいシステムだったりiPhoneやiPadの発表などが主な内容であり今年も開催予定のようです。

では今年は何が発表されるのでしょうか?

アップルの失せ物追跡タグAirTags(仮)と次期iPad Proが3月におそらくバーチャルイベント形式になるかと思われますが、そのイベント内で発表されるとの噂が伝えられています。

 

イベントではiPadProの新作が発表か?

 

有名リーカーのJon Prosser氏によると、まずAirTagsが「3月に予定されている。これ以上の延期は聞いてない」とツイートしています。さらに「iPad Proは?」と聞かれたことに対して「自分が知る限り、そちらも3月」と答えています。AirTagsとはTile製品のように鍵や財布、バックパックなどに付けて追跡でき、離れたときにアップルのデバイス上で通知が受けられると推測されるものになります。iPhoneのARインターフェース上で風船として表示されて発見しやすい機能もあると見られているようです。

iPadProの新モデルは3月のイベントにて発表されたモデルもあり、時期的にも当てはまるので可能性としては高いかと思われます。

しかし確実な情報ではなくあくまでも予想の範囲になります。というのもProsser氏が「もうすぐAirTagsが登場」と言ったのは、今回が初めてではないようです。昨年の10月にはiPhoneイベントで同時発表されると示唆したり、またiOS/iPadOS 14.3と同時に11月リリースと予想したものの、両方とも外れています。とはいえ、有名アナリストMing-Chi Kuo氏もいずれ数千万台が出荷されるとの見通しを述べており、アップルが準備中である可能性は高いと思われます。

 

そしてもう1つの噂である新型iPad Proについては、すでに近年アップルが定例的に開催しているイベントにて3月リリース予想が定説となっています。上述のKuo氏もミニLEDディスプレイ(液晶画面のバックライトを微小なLEDに分割した技術)搭載で2021年前半と予想し、台湾サプライチェーン筋からは5Gミリ波対応の可能性もあると伝えられていました。

今回のウワサの発信源であるProsser氏は、第2世代iPhone SEの正確なリリース時期を的中させ、その後の新型13インチMacBook Proや新型iMacも事前に言い当てています。このことから期待されている声も少なくありません。iPadProといえば新型コロナの影響でリモートワークにより需要が高くなり売れ行きも例年より好調でした。売り出すタイミングとしては今回のイベントで発表する可能性は考えられるのではないでしょうか。

 

 

参考元:Jon Prosser(Twitter)

参考元:MacRumors

  • 2021年2月11日
  • 高円寺店

【iPhoneFlip】折り畳み式iPhoneはこうなる!?

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

続々と発売されている折り畳みスマートフォン。

昔はガラケーと呼ばれる二つ折りの携帯が主流でしたが時の流れによりiPhoneやAndroidのようなタッチ型携帯になりました。

折り畳みスマートフォンの登場はガラケーの時代をなんとなく思い出させるような二つ折りのタッチ型携帯です。

そんな折り畳みスマートフォンですが、度々注目されているのは折り畳みiPhoneの登場です。現在iPhone12、今年はiPhone13(仮)の登場が予定されていますが折り畳みiPhoneは現在もまだ未確定情報しか噂されていません。そんな折、アップルは2種類の折りたたみiPhoneを検討中と噂されていますが、そのうちフリップ(縦折り)型が勝ち残ったとの観測が報じられています。

 

折り畳みiPhoneはこうなる?

 

折りたたみiPhone試作機のうち1つは2つのパネルをヒンジで繋ぎ合わせて横折りするもの、もう1つは縦折りできるフリップ型。それぞれサムスンのGalaxy FoldおよびGalaxy Z Flipに対応するかたちですが、そうした予想はサプライチェーン筋ほか複数の情報源から伝えられてきました。

今回縦折り型のデザインが採用されてと述べているのは有名リーカーのJon Prosser氏です。

Prosser氏は以前に「本当に2つのプロトタイプを見た」という体で目撃情報を述べていました。Prosse氏は自らのYouTubeチャンネルFront Page Techにて「アップルはどの方向に進むか決定したようだ」と語り、予想レンダリング画像を公開しています。

 

 

 

 

 

 

水平方向に折りたたまれ、開けば縦長になる折り畳み式iPhoneのコンセプトデザインが公開されています。

カパカパしそうなつなぎ目になっています、現在発売している折り畳みスマホのようにそのまま折り畳む形ではなく分割式になっていますね。

折りたたんだ状態ではiPhone現行モデルの約半分サイズとなり、閉じればディスプレイは傷から保護されるという具合い。その代わり現行iPhoneよりも厚みが増しているとされています。折り畳むとコンパクトになっています。携帯ゲーム機を思い出しました。

Prosser氏の匿名情報源によれば、折りたたみiPhoneには複数の明るいカラーバリエーションが予想されるとのことで、アップルが「より主流の市場をターゲットにするつもり」であり「必ずしもプロ向けデバイスではない」として、従来の折りたたみAndroidデバイスのような高価にならず普及価格になると示唆している模様です。

 

名前は「Phone Flip(仮)」と呼ばれています。Prosser氏は少なくとも技術の観点から2023年以降になるだろうと予想しています。同じく縦折りのGalaxy Z Flipは同じサムスンのGalaxy Foldよりは安価に抑えられたものの、それでも発売当初は約18万円(日本価格)となっていました。折り畳みになる以上価格面も大幅に上がってしまうので主流の市場をターゲットにするのであれば好ましくない状況だと思われます。しかし最近は海外で大幅に値下げされており、あと1~2年もすれば普及価格の折りたたみiPhoneが実現するのかもしれません。

折り畳み式のスマートフォンが実現したので折り畳み式のiPhoneも遠くない未来実現すると思っています。技術の発展や進化は目覚ましく期待ができると思います。

 

参考元:Front Page Tech(YouTube)

photo:Cult of Mac

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