OLED搭載iPadが2022年と2023年に発売か?
こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
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皆さん iPad って使っていますか?
私は持ってはいませんが、できれば欲しいですね。
社内のゲーム大会(主にプロスピA)用で負けたくないためだけに買うという贅沢なことになりそうですが。
当店、モバイル修理センター高円寺店ではiPad修理のご相談を多くいただいてます!
14時ごろまでにお持ち込み頂ければ、19時ごろまでにご返却可能な場合も多いです!
そんなiPadですが、韓国メディアThe Elecによると、サムスンディスプレイが2022年のiPad向けに、LGディスプレイが2023年のiPad向けに有機EL(OLED)ディスプレイを供給すると報じています。
この有機EL(OLED)採用により、色鮮やかかつ消費電力の低下もできるのではと思われます。
Appleがサプライヤーに、仕様要求書を提出済み?
韓国メディアのThe Elecによれば、有機EL(OLED)ディスプレイに関する業界動向を報じる中で、Samsung DisplayとLG Displayの製造見通しを説明しています。
この中で同メディアは、サムスンディスプレイが2022年にiPad向けに、LGディスプレイは2023年に発売されるiPad向けにOLEDディスプレイを供給する可能性が高いと記しています。
The Elecによれば、Appleはサプライヤーに対し、2023年発売予定のiPadには2段スタック構造(赤、緑、青の発光層を2層重ねる構造)のOLEDディスプレイパネルを供給するよう依頼したとのことです。
2段スタック構造のOLEDディスプレイパネルでは、輝度が2倍、寿命は4倍になることでスマートフォンよりも長く使われるタブレット端末で有効だとThe Elecは説明しています。
ただし、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の採用機種を拡大するという情報もありますので、ディスプレイパネルが異なる2種類のiPadを販売するのか、ミニLEDディスプレイを短期間でOLEDに切り替えるのか気になるところです。
ソース 3 things needed for Samsung and LG to expand IT OLED production
スマートフォンでもテレビを見れる!?
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iPhone修理のモバイル修理センター高円寺店です
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ふとスマートフォンでテレビ見たくなったなあと思うことありませんか?
今では動画サイトや配信などが普及しテレビをリアルタイムで見るという人も減ってきています。
そんなこと言ったって昔みたいにスマートフォンにはワンセグ機能がないしという意見も良く分かります。
実際スマートフォンでテレビを見る方法ってないのだろうかと調べていたこともありますが面白そうな記事を見つけたので紹介します。
スマートフォンでもテレビが見れる!
アイリスオーヤマ(以下、アイリス)は7月15日、Wチューナー搭載のワイヤレステレビチューナー「LUCA(るか)ステーション IST-BAUL201」を発売しました。
スマートフォンでテレビを見るにはどうしたらいいのか、真っ先に上がるのはやはりチューナーでした。
主な特徴は本製品を自宅のアンテナケーブルと無線LANルーターに接続し、専用アプリ「LUCAステーション」をインストールすれば自宅だけでなく外出先でも地上デジタル放送の番組を視聴できること。別売りのアンテナなどを用意することで、BS・110度CSデジタル放送の番組も視聴できます。
価格は3万580円で全国の家電量販店やホームセンターなどが取り扱っています。
また、本体背面のUSBポートに別売りの外付けHDD(最大2TB)をつなげば録画予約が可能。Wチューナー搭載機でもあるため、番組視聴中に裏番組の録画もでき、録画した番組は外出先でも視聴できます。アイリスは自宅にテレビが1台しかない家庭を主なターゲットに想定し、「スマートフォンやタブレットなどをセカンドテレビとして使用してもらう。また、ネットワークでテレビを視聴できるため、出張が多い方や単身赴任の方、30~40代の方にもおすすめしたい」としています。
なお、同様の製品はピクセラやバッファローなども手がけています。
Applepayに新しい支払い方法が追加か
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Applepayを使っていますでしょうか。payサービスといえば色々ありますがApplepayも使用している人が増えています。
そんなApplepayに支払い方法が追加されるようです。
ApplePayに後払いサービスが追加か
iPhoneで決済ができるApple Payが後払いサービス(Buy Now Pay Later)の提供を計画しているとブルームバーグが報じました。
ブルームバーグの報道によるとアップルはゴールドマンサックスと共同し後払いサービスを開発しているようす。
サービスの内容としては代金を4分割して2週間ごとに支払う「Apple Pay in 4」であれば無利息での後払いが可能になるとのことです。
その一方で長期にわたる支払いの場合は利息が発生します。その際の利息やサービスの開始予定時期については現時点では不明としています。
なお、アップルとゴールドマン・サックスは「Apple Card」でも提携していますが、「Apple Pay Later」は「Apple Card」を持っていなくても利用できるといいます。
米国ではアファームやペイパルなど、商品の購入後に、その代金を分割して支払えるサービスが急拡大しており、アップルの参入で競争は激しさを増しそうです。日本でも例えばメルカリが「メルペイスマート払い」として後払いサービスを展開しています。
HomePod アップデートで文鎮化問題を解決?
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先週ブログにて紹介させていただいた、「HomePodが突然死する不具合発生?」についてですが、この突然死対策用アップデートがリリースされたようです。このアップデートにより文鎮化問題の解決は図られているのでしょうか?
ベータ版インストールでHomePodにバグが発生
HomePodにベータ版ソフトウェアをインストールした結果、異常に熱くなり、Siriで音楽の再生停止操作ができなくなる、過熱後に電源が切れる、といった不具合が生じるとの報告が7月初旬にありました。
HomePodとHomePod mini用ソフトウェアのベータをインストールした結果、本体が異常に熱くなり、Siriで音楽の再生停止操作ができなくなる、過熱後に電源が切れる、といった不具合が出ていました。
現時点ではHomePod用のベータソフトウェアを旧バージョンにダウングレードすることはできません。
アップデート内容は不明
HomePodソフトウェア15ベータ3でいったい何が変わったのかはまだ不明ですが、アップルが報告されていた問題の解決を図った可能性は十分に考えられそうです。
なお、最新のソフトウェアバージョン14.6でもHomePodが文鎮化する問題もほぼ同時に報告されており、原因の究明が急がれるところです。
ソース PSA: HomePod Software 15 beta leading to overheating and other bugs for some users
HomePodが突然死する不具合発生?
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アップルが5月に配信を開始したHomePod用OS14.6にアップデートしたあと、HomePodが突然死する不具合が一部のユーザーから報告されています。
対象となるHomePodはすでにアップルが生産を停止した初代HomePodで、保証期間が過ぎた状態で突然死した場合、アップルは修理などの対応をせず買い替えを推奨しているとのこと。
先日のベータ版問題から一転
HomePodにベータ版ソフトウェアをインストールした結果、異常に熱くなり、Siriで音楽の再生停止操作ができなくなる、過熱後に電源が切れる、といった不具合が生じると先日報じられたばかり。
更に最新のソフトウェアバージョン14.6でデバイスが文鎮化したとの新たな報告が出てきています。
Mac製品のリークなどを行っている9to5macの読者の1人によると、それぞれ18カ月前と2カ月前に購入した2台のHomePodを所有していますが、突然古いほうのデバイスが動かなくなったと訴えています。
保証期間が切れてから6カ月経っていたため、Appleサポートからも助けを受けることができず、買い替えを薦められたとのことです。
Apple TVとの併用が原因?
別のユーザーは全部で19台のHomePodを自宅に持っており、そのうち6台にベータ版、その他にバージョン14.6のソフトウェアがインストールされていました。
7月7日時点で、全部で7台のデバイスが動いていないとそのユーザーはRedditで報告しています。7台のうち4台にはベータ版、3台は14.6がインストールされているとのことです。
また、別のユーザーも突然HomePodが動かなくなったと報告が出ています。
過去数年間ベータ版を使用したことはなく、2台とも14.6がインストールされていますが、そのうち1台が文鎮化したといいます。
興味深いのは、HomePodの不調を訴えたすべてのユーザーがAppleTV(tvOS14.6)と併用していたことです。
今のところ問題の原因究明はまだ行われておらず、アップルは公式に問題を認めていないようです。
ソース Some HomePod users say the latest 14.6 software update is bricking their speakers