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  • 2021年10月1日
  • 高円寺店

NTTドコモ「解約金」と「解約金留保」の制度を、2021年10月1日より廃止

こんにちは、モバイル修理センター高円寺店でございます。

 

NTTドコモは、定期契約の料金プランなどに設定している「解約金」と「解約金留保」を10月1日に廃止することを発表しました。

ドコモでは、2019年9月30日までの料金プランでは、2年契約で1万450円(税込み、以下同)、1年契約で3300円、2019年10月1日以降の料金プランでは2年契約で1100円の解約金を設定しています。2021年10月1日以降は、これらの解約金は廃止になります。

また、解約金ありのプランから解約金なしの新プランへ変更する際、プラン変更前の定期契約プラン満了までの留保期間中は解約金が発生する「解約金留保」制度も10月1日より廃止します。

 

なお、「ずっとドコモ割コース」ユーザーが2年定期契約を更新した際に付与している「更新ありがとうポイント」は、10月1日以降に満了する分から付与されません。

ドコモでは、定期契約プラン終了後も、個人ユーザーは「dカードお支払い割」で、法人ユーザーは新設する「ビジネスメンバーズ割」(ドコモビジネスメンバーズ加入で月187円割引)で定期契約プランと同水準の金額まで割引されるようです。

 

Source:NTTドコモ

 

  • 2021年9月30日
  • 高円寺店

iOS15 メッセージアプリの写真が削除されるバグとは

iPhone13の発売と共に発表されたiOS15を皆さんはアップデートしましたか?
iPhoneのOSは定期的にアップデートがかかりますが、13や14など次のバージョンになると大掛かりなアップデートになります。
その時必ずと言っていいほどOS内で不具合やバグなどが発生しています。
起動不良になったり、バッテリーがおかしくなったり、機能が使えなくなったりとアップデートをする際は15.1などの後に修正されたOSにアップデートをした方がいいとされています。

今回のOS15も例外ではなく、「メッセージ」アプリの会話からカメラロールへと保存した写真が、特定の動作の後削除されてしまうiOS15特有の問題が報告されています。

メッセージ削除をすると

 

「メッセージ」のスレッドから写真を保存した後にそのスレッドを削除すると、次にiCloudバックアップを実行したときに写真が消えてしまうバグが生じています。
これは個人のiCloud写真ライブラリに画像が保存されていても、iOS15では「メッセージ」アプリにまだリンクされているようで、スレッドの削除とiCloudのバックアップを経ると保存が持続しません。

iCloudの自動バックアップを有効にしていると、ライブラリに残っている写真が自動的に削除されるため懸念が広がっています。
とはいえ写真が保存されたメッセージの会話を削除した時に起こるものなので会話を削除する人は注意が必要です。
iOS15.1のベータ2でも、このバグが修正されていないことが明らかになっています

  • 2021年9月26日
  • 高円寺店

iOS15、SiriでAirPods Proの操作できず?

こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

iOS15で、Siriを使ったAirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能の操作ができない不具合があることが分かりました。iOS15.1ベータでは修正されている模様です。

 

 

iOS15.1ベータでは改善

 

iOS15をインストールしたiPhoneにAirPods Proを接続した状態で、ノイズキャンセリングや外部音取り込み機能の操作をSiriに頼むと、断られる現象が発生していると掲示板サイトRedditに投稿されていました。

 

実際に私もiOS15にしたiPhoneXRにして試してみたところ、無理ですと断られました・・・。

米メディアMacRumorsもこの現象を確認し、iOS15.1の開発者向けベータ1と登録ユーザー向けパブリックベータ1では問題が解消されていることを確認したとのこと。

iOS15.1の正式版の公開は数週間後になると見込まれるため、SiriでAirPods Proのノイズコントロール機能を操作している方は、コントロールセンターから操作する必要がありそうですね。

Source  Macrumors

  • 2021年9月24日
  • 高円寺店

iOS12.5.5が配信開始  iOS/iPadOS 14/15をインストールできない機種向け

こんにちは!モバイル修理センター高円寺店でございます。

 

先日iOS/iPadOS 15の配信が開始されました!それに伴いiOS/iPadOS 14/15をインストールできない機種向けにiOS12.5.5が配信されました。

 

こちらはiOS15とは違い新機能の追加などではなくセキュリティ面に関してのアップデートがメインのようです。

具体的なところで言うと、CoreGraphics、WebKit、XNUで見つかった脆弱性に対処するセキュリティアップデートです。リリースノートによるとこの脆弱性を使った不正なプログラムの実行が確認されておりいるようです。

現状でiOS12を使われている方は早急なアップデートが必要です。

対象となる機種はPhone 5s、iPhone 6/6 Plus、iPad Air、iPad mini2、iPad mini3、iPod touch第6世代となっております。まだまだ現役で使われている方も多くいらっしゃると思うので今後も使われる方はアップデートをお勧めいたします。

アップデートは通常のアップデートの操作と同じ、設定アプリから「一般」→「ソフトウェアアップデート」と進んでいく必要があります。

アップデートに関して何かわからない事があれば当店スタッフに是非ご相談ください。

 

source:MacRumors

  • 2021年9月23日
  • 高円寺店

iPhoneのバッテリーを交換するタイミングとは

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

iPhoneの電源が突然落ちた・・・!

故障!?と思えば普通に起動し、とある通知が表示される。
そんな体験をしたことはありませんか?

iPhoneは消耗品です。
使えば使うほど劣化し、いずれは交換する必要がでてきます。とはいえ精密機械になりますので長持ちもしますし使い方によっては未だに古い機種を綺麗な状態のまま使い続けているユーザーもいます。

しかしどんなに丁寧に使っていても必ずぶつかってしまう問題があります。
それが「バッテリーの劣化」です。

 

バッテリーを交換するタイミングとは

 

iPhoneに限らずスマートフォンにはバッテリーが搭載されています。
バッテリーが駆動しスマートフォンを動かし、充電をすることでまた使う、電池の役割を果たしています。
電池が交換が必要になるように、バッテリーも交換が必要になります。
モバイル修理センター高円寺店でもiPhoneやAndroidなどのバッテリー交換依頼は多くいただいています。
膨らんでいるものもあれば、見た目では分からないものもあります。

バッテリー交換をするタイミングはいつなのか?1度は考えたことはありませんか?
端末の状態によっては変わってきますが、iPhoneのバッテリー交換タイミングを紹介します。是非参考にしてみてください。

バッテリーを交換するタイミングは

約2年~2年半とされています。
これはiPhoneの使い方によって個人差がありますが、おおよその交換時期は大体が2年を過ぎたあたりから目にも見えるようになってきます。

例えば1日使っている中で半日も持たずにバッテリーの充電が必要な場合はバッテリーに残っている元々の容量が摩耗し残り少なくなってきています。
最初のうちは1日どころか2日経っても余裕があったかと思います、気づけば1日持つのかすら怪しいほどざっくりバッテリーが減るようであれば交換を推奨しております。

 

 

iPhoneには「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました」という通知が届きます。
iPhoneを使っていて急なシャットダウンが起きたことはありませんか?
その後上記の通知が表示された場合、バッテリーが劣化したことで本来の性能を発揮できなくなってくると、必要なピーク電力(最大瞬時給電能力)の供給が難しくなり、回路に急激な電圧低下が生じてシステムが突然シャットダウンしてしまっているという状態になります。

 

パフォーマンス管理による交換するタイミング

 

その後とある事件が起こり、「パフォーマンス管理」の機能が搭載されました。
この機能が有効になると、必要とされるピーク電力を超えないよう、SoCを本来の性能より低く動作させるようになります。具体的には、アプリの起動に時間がかかる、ゲームなど高い処理能力が要求されるアプリが遅く感じる、といったなどの変化が現れます。通話品質や通信速度に影響はないものの、突然のシャットダウンを防ぐためにiPhone本来の性能が発揮できなくなるのです。

『設定』→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から今のバッテリーの使用状況が確認できます。
その際バッテリー交換を奨める文章が表示されている場合バッテリー交換をする合図にもなります。
またパフォーマンス管理が適用されるかどうかにかかわらず、最大容量が80%を下回っている場合もバッテリーが劣化しているので交換するタイミングになります。

 

参考元

https://news.mynavi.jp/article/20210923-iphone_why/

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