iPhone 12シリーズ、発売7ヶ月で1億台を突破
こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
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2020年秋に発売されたiPhone 12シリーズの売上げ好調ぶりは何度も伝えられてきました。
その累計販売台数が今年(2021年)4月、つまり発売から7ヶ月で1億台を超えるという画期的な記録を達成したと伝えられています。
2021年4月に1億台を突破したiPhone12シリーズの販売台数
調査会社のCounterpointによると、iPhone12シリーズの世界累計販売台数は2021年4月に1億台を突破しました。
これはiPhone11シリーズよりも2カ月早く、過去にスーパーサイクルと呼ばれたiPhone6シリーズと同等のスピードです。
ただし、アップルは2018年以降、iPhoneやiPad、Macなどの販売台数は非公表としているため、今回の数字はCounterPointの推計に過ぎません。
Counterpointの分析ではこれだけの人気となった要因も分析されており、iPhone 6シリーズの場合は、大画面のiPhoneに対する潜在的な需要(iPhone 5sが4インチに対してiPhone 6は4.7インチ)が売上を後押ししたのに対して、iPhone 12シリーズは5G接続や全モデルが有機EL画面となったことが顧客を惹きつける要因として優位に働いたのではと説明されています。
モデル構成に変更が見られる?
iPhone11シリーズとiPhone12シリーズを比べると、消費者のモデルの好みが変化しています。
iPhone11シリーズにおけるPro Maxモデルの販売シェアは25%でしたが、iPhone12シリーズでは29%と高くなっています。
これが、iPhone12シリーズの発売後7カ月の売上高が、iPhone11シリーズよりも22%高い理由の一つです。
さらに4月までの全世界のiPhone 12 Pro Max売上のうち、米国での販売台数は40%を占めているとも述べられています。
そうして大型モデルの貢献が強調されている一方で、5.4インチのminiモデルにはまったく言及されておらず、売上げ不振のため前倒しで生産終了したとの噂を裏付けている感もあります。
この分析はアップルにとっては間違いなく朗報と言えます。しかし一方では、マスクしながらでは使いにくいFace IDが売上の妨げにならなかったということで、2021年のiPhone 13(仮)には指紋認証の復活が急がれず、2022年以降に先送り(と予想)される一因ともなったのかもしれません。
ソース
iPhone 12 crosses 100 million unit sales, marking iPhone 6-like super cycle
Instagramにて新機能のテストが開始
モバイル修理センター高円寺店です
Instagramでは新たな機能のテストがiOS版にて行われています。
リンクステッカーを使用した誰でもストーリーでリンクを共有できる機能というもので認証バッジを持っている1万人以上のフォロワーを持つユーザーにのみ提供されているとのことです。
リンクステッカーが貼られた投稿にリアクション可能
現在、1万人以上のフォローワーもしくは認証バッジを持つユーザーは、スワイプアップでリンクに先に飛べるように設定できる機能を利用できます。しかし、現在テストされている機能は、スワイプアップではなくリンクステッカーです。
このステッカーは、スワイプではなくタップする違いを除けば、スワイプアップと同じように機能するとのことです。この機能によりユーザーは、これまでスワイプアップでは出来なかったリンクが貼られた投稿にリアクションできるようになります。
誤報やスパムを防ぐことに重点を
このテストは一部ユーザーのみを対象に行われており、特定のユーザーのみがこの機能を利用できます。
Instagramでは現在ユーザーがどのようなリンクを共有するのか監視しており、
誤報やスパムを防ぐことに重点を置いています。
Instagramはリンクステッカーが適切に動作するようになれば、最終的には全ユーザーにリンクステッカーを提供する方針です。
他にもデスクトップコンピュータのブラウザからInstagram投稿を行える新機能のテストも行われていることが明らかになりました。
https://9to5mac.com/2021/06/29/instagram-stories-links-test/
https://iphone-mania.jp/news-379281/
バッテリーの持ちを悪くしてしまうNG行為とは
モバイル修理センター高円寺店です
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iPhoneの修理で一番多いのがiPhoneの画面割れ・液晶不良ですが次いで多いのがiPhoneのバッテリー交換です。
バッテリーは消耗品のため、使えば使うほど元あった容量から減っていきます。
交換時期とされる目安は約2年~3年とされていますがそれよりも早く、1年も経たずに交換をするということも少なくありません。
もちろん使い方次第ですが同じiPhoneなのに減りが早くなるのはなぜか、今回はバッテリーの最大容量が減っていく仕組みを紹介します。
バッテリーには回数が決まっている?
iPhoneだけでなくリチウムイオンバッテリーは使えば使うほどへたり、最大容量も減っていきます。
これは「放充電の回数」が関係しています。
というのもバッテリーは元から使えるサイクルが決まっており、残量が減り充電をするを繰り返すことで元々の最大容量は減っていきます。
フル充電サイクルを500回繰り返した時iPhoneは本来の容量の最大80%を維持できるように設計されています。
残量が80%を切ると減る印象が多く感じる方もいるかと思います。
ここで重要なのはフル充電をした時のサイクル回数です。
フル充電サイクルは、、バッテリー容量の100%に相当する電力を使い切ったときに、1回とカウントします。単純な充電の回数とは違うので、その点に注意が必要です。
例を挙げると、
100%まで充電されているiPhoneを残り30%になるまで使用するとします、それをまた100%までフル充電をしてもこれは1回にカウントされません。
ここから更に70%になるまでiPhoneを使用した時、先ほどの30%が加算され
「合計:70%+30%=100%」のバッテリーを消費したことになり、フル充電サイクル1回を達成したとカウントされます。
まとめると
・合計が100%になるまでバッテリーを消費した状態が1カウントされる
・合計が100%超えない状態ではカウント1カウントされない
つまりiPhoneを充電するタイミングはいつでも大丈夫で、 「0%まで減ってから充電したほうが良い」なんてことはありませんので、お好きなときに充電できます。
バッテリーの寿命を縮めてしまう使い方
iPhoneを使用するにあたってフル充電サイクルの仕組みを理解するということはわかりました。ではiPhoneのバッテリーの寿命を早くしてしまう原因とは何なのでしょうか。
3つピックアップしてみました。
1:放電状態にしない
バッテリーの残量が0になると電源が落ちます。
その状態のまま長期間放置すると「過放電/重放電」という状態になりバッテリーに大きな負荷をかけてしまいます。
とはいえ100%状態のまま長期保存もよくはなく、完全に充電した状態で長期保管すると、バッテリーの容量の一部が失われ、駆動時間の短縮に繋がります。
残量50%がベストな状態と言われています。
2:充電をしたままの寝落ち
iPhoneを充電器に挿して寝るという方は非常に多いかと思います。
電源アダプターを繋いだままにしていると「満充電保存」という状態になり、バッテリーの劣化の原因となります、充電が完了したら基本的には充電器から外すようにしましょう。
それでも明日使うし…という方もいるかと思います。
充電するタイミングは、バッテリー残量がいくつであっても関係ありません。たとえば80%の状態からでも充電してOKですので、バッテリー切れが怖い人はコマメな充電を心がけましょう。
また「設定」アプリを開き、「バッテリー」→「バッテリーの状態」から「バッテリー充電の最適化」をオンにしておけば80%を超える充電を予め控えるように働いてくれる機能があります。
3:気温の変化
これから夏になりますが、iPhoneだけでなくApple製品デバイスには適正な温度があります。
0~35度とされており、最適は16度~22度、35度を超える0度を下回るとデバイスの駆動時間が通常よりも短くなってしまいます。
寒い日や暑い日に操作が重たくなり、バッテリーが異常に早く減るのはこれが原因です。なるべく適正温度を維持できるようにするbことがバッテリーを長持ちさせるコツになります。
参考
https://news.yahoo.co.jp/articles/5be1e6b458308aa97391396d036ccc5bd36ead56
iPhoneSE第3世代(予想)はこうなる!
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iPhoneでお困りの方はモバイル修理センター高円寺店にご相談ください。
iPhoneは毎年新しいモデルを発表し発売してきました。
今回も同じように新しいモデルが発売されるのは間違いないかと思いますが、iPhone12シリーズの次に発表されるモデルが何かメディアの中では様々な予想がされています。
テック系メディアWccftechが、2022年に発売されるとの噂があるiPhone SE(第3世代)の予想スペックと予想価格を伝えています。
2022年のiPhoneを予想
アナリストのミンチー・クオ氏は新型iPhoneSEは5Gに対応し、2022年に発売されると予想しています。
WccftechがiPhoneSE3(仮)に関してのこれまでの情報をまとめ、予想やスペック、予想価格などを掲載しました。
それによれば、iPhoneSE3も現行モデルと同じ筐体を使う可能性が高いようです。
iPhone12miniシリーズではなく、iPhoneSE2と同じ筐体ですね。
Twitterユーザーのapple lab氏(@aaple_lab)はフルスクリーンデザインのコンセプト画像を投稿していますが、同氏のコンセプト画像はこれに限らず「iPhone12 R」や、「iPhone12e」など、信憑性の高いリーク情報をもとにしたものではありません。
期待されておりフルスクリーンディスプレイの廉価モデルなどに関したリーク情報はなくフルスクリーン廉価モデルは発表される可能性は無いようです。
SE3にはiPhone12シリーズと同じくQualcomm Snapdragon X55 5Gモデムが搭載されるとみられています。本モデムは、5Gミリ波とサブ6GHzをサポートします。
iPhoneSE2はスペックが11と同じだったので今回も中身だけスペックが高いのではなないかという予想もあります。
スペックなど
iPhoneといえばカメラですが、Wccftechは、iPhone SE(第3世代)のリアカメラが1,200万画素のイメージセンサーにF1.8のレンズの組み合わせ、フロントカメラは700万画素と予想しています。これはiPhone12シリーズと同じA14 Bionicなので可能性は高いです。
SE3の本体カラーはホワイトとブラックとレッドのおなじみの色に加えてイエローが加えられるかもしれないと期待を示しています。
今秋発売されるであろうiPhone13シリーズには、ブロンズやピンクなどの暖色系の新色がラインナップされると噂されています。
SE3の予想価格は399ドル(約43,800)~499ドル(約54,800円)の範囲になるのではないかとされています。
https://wccftech.com/2022-iphone-se-rumors-features-specs-release-date/
5G対応のiPhoneSE3は2022年の前半に登場?
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2020年4月は iPhoneSE2(2020) が発売されたことで大きく盛り上がりましたね!
iPhone8と似た形ですね・・・
いやiPhone8にデジタルSIM(eSIM)とCPUが変わっただけというものだったり。
最近も高円寺店で修理が増えている機種でもあります!
そんなiPhoneSEの新機種が出るのではと予想が経っています。
iPhoneSEの2021年モデルは同サイズで登場し、2022年にはサイズ変更が起こるのではとのことです。
2023年にデザイン刷新?
iPhoneSE(第2世代)の後継モデルは、2022年に5G サブ6GHzに対応、ただしディスプレイはiPhone SE(第2世代)と同じ4.7インチ液晶ディスプレイのままとのこと。
2023年にパンチホールデザインの6.1インチディスプレイに移行するとのことです。
この情報はディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者であるロス・ヤング氏が、iPhoneSE(第2世代)の後継モデルに関する情報をTwitterに投稿しているなど信用できる情報ではと伝えています。
新型iPhone SEに関する噂
iPhoneSE(第3世代)や、iPhone SE Plusと噂されるモデルについてこれまで、下記のような仕様になると予想されていました。
・iPhone SE(第2世代)と同じ4.7インチディスプレイを搭載
・iPhone11の筐体を利用することで、ディスプレイサイズが6.1インチに拡大
・生体認証は、指紋認証であるTouch ID
・iPhone SE Plusは、iPad Air(第4世代)と同じ、Touch ID内蔵電源ボタンを採用
・5G サブ6GHzに対応
・Aシリーズチップ(CPU)が、iPhone SE(第2世代)より新しいものに
・リアカメラが2眼になり、超広角が搭載される
4.7インチディスプレイ搭載モデルがiPhone SE(2022年モデル)、iPhone SE Plusと噂されてきた6.1インチディスプレイ搭載モデルがiPhone SE(2023年モデル)の可能性も否めませんね。
ソース
Kuo: 2022 iPhone SE Will Be the ‘Cheapest 5G iPhone Ever’