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  • 2021年5月21日
  • 高円寺店

iOS14.5にアップデートすると画面に滲みが出る?

モバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone・スマートフォンに関する修理や最新の情報、お役立ち情報などをご紹介しています。

iOSをアップデートすると稀に画面やバッテリーなどに影響が出てくるものがあります。
それを改善するのもアップデートなのですが、再起動不良やバッテリーの残量数値が表示されなかったり、カメラが映らなかったりなどこれまでも色々な不具合がアップデート後に発生していました。
今回は画面の液晶に影響が出ているようです。

 

操作時に滲みが発生

 

 

海外にはredditと呼ばれる海外掲示板があります。
その掲示板に、iOS14.5にアップデートしたiPhone12 Pro MaxとiPhone11 Proで、有機EL(OLED)ディスプレイにピンク色の滲みが発生する場合があると報告されています。

掲示板に書き込んだのはRedditアカウントVanich420氏。
彼はiOS14.5にアップデートしたiPhone12 Pro Maxで、操作中のディスプレイに残像のようなピンク色の滲みが発生するとし、動画を公開しました。
画面を下にずらした際にピンク色の滲みのようなものが出ているのが分かります。この症状はディスプレイの輝度を30%に設定した時が一番目立つようです。掲示板で、自身のiPhoneにも本問題が生じていると報告したユーザーは、iOS14.4.1を実行しているときは問題なかったが、iOS14.5にアップデートした後にピンク色の滲みが発生するようになったと記しています。

 

原因はiOSによる問題か?

iDropNewsは、iOS14.5でのピンク色の滲みの発生はiOS13.6.1で修正された緑色の滲みと同じ種類の問題だと、ソフトウェアアップデートに関係する問題だと指摘しています。
ということは今後のiOSアップデートにて修正される可能性が高そうです。

 

https://www.idropnews.com/news/a-pink-smear-problem-is-reportedly-plaguing-some-iphone-oled-displays/158939/

  • 2021年5月20日
  • 高円寺店

AirPods Proが爆発!原因はケーブルか?

モバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店のブログでは修理やiPhone・スマホに関する情報などを紹介しています。

iPhoneやスマートフォンでは世界では発火事件などがニュースに取り上げられることがあります。
当ブログも過去に似たような事例を紹介しました。
製品本体の爆発、バッテリーの爆発、モバイルバッテリーの爆発など数々の事件例がありますが今回はAppleより発売されているAirPodsが発火爆発したとして韓国で報告されています。

原因は純正ケーブルか?

 

 

リーカーのTron氏(@FrontTron)によれば、AirPods Proの所有者がApple純正ケーブルとBeseus製USB PD対応充電器を使って充電している最中に、本体が充電ケース内で発火、爆発したとのことです。

写真は黒焦げになり、溶けたようにドロドロな状態で固まっています。
装着していない時に爆発したのでユーザーがAirPods Proを装着している最中に起きなかったのは不幸中の幸いでした。

何故爆発したのか

・充電器に問題があったのか

・AirPods Pro本体に搭載されたバッテリーの不具合なのか

アップルが返答するのかも気になります。

 

source:https://twitter.com/FrontTron/status/1394635017209278466

  • 2021年5月19日
  • 高円寺店

ソニーよりXperia AceⅡが発表 発売日は5月下旬以降

こんにちは
モバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneやスマートフォンに関する修理や情報などを紹介しています。

ソニーが新型スマートフォンを発表しました。
今回のスマートフォンは高齢者やスマホ初心者のニーズを汲んだ低価格モデルになっているようです。
機種はXperiaの最新機となるようです。

 

Xperia新型モデル

 

 

ソニーが発表した新型モデルのスマートフォン。
名前は「Xperia AceⅡ」で今回は新規ユーザーや年配者に対しての低価格モデルで国内の一部通信キャリアより5月下旬以降に発売されるそうです。現段階ではNTTドコモが取り扱いを発表しており、順次他キャリアも続くと思われます。

「Xperia AceⅡ」は、5.5インチ 縦横比18.7:9のディスプレイを搭載したスマートフォンです。解像度はHD+で、パネルは液晶(LCD)を採用しています。
新規ユーザー向けであるものの基本機能も一通り充実しており、側面には指紋センサーを搭載しているのでマスクをしたままロック解除も可能とのことです。
他にもおサイフケータイにも対応しているので低価格を求める既存ユーザーも満足できる仕様になっているかと思われます。

 

スペック

 

 

「Xperia AceⅡ」ではカバーガラスにはコーニングの「ゴリラガラス6」を採用。IP68防水防塵にも対応しており、生活用防水という意味では水回りでも安心して使えるといいます。
今まではなかったノッチが今回は設けられており、ベゼルを狭めたデザインも特徴的。これによって、5.5インチの大画面ながら、4.7インチのiPhone 8と同等のコンパクトサイズを実現しています。

バッテリー容量はXperia 1 IIIと同等の4500mAhで、独自の充電制御技術によって、3年使ってもバッテリーが劣化しにくい(充電の上限容量が購入時の80%を下回りにくい)仕様だといいます。背面カメラは25mm(35mm換算)の1300万画素 1 / 3″ F2.0の単眼構成。深度測位カメラを搭載し、ポートレート写真も撮影できます。

高齢者向けの機能として、文字サイズを拡大し簡単に操作できるモードを搭載します。

プロセッサはMediaTekのHelio P35を採用、RAMは4GB、ストレージ容量は64GB。
その他、3.5mmオーディオジャックにも対応。本体サイズは140 x 69 x 8.9mm 重量159g。カラーはブルー・ブラック・ホワイトの3色展開です。

 

ターゲット層は乗り換え需要も視野に

 

ソニーは今回の新型モデルのターゲット層は高齢者や初心者を挙げていますが、間もなく終了予定の3Gのユーザーの乗り換え需要も狙っているとのことです。
Xperia 10シリーズを下回り、Xperia新モデルで最廉価となるのでiPhoneSE2のように乗り換える層も多いのではないでしょうか。

 

参考元:https://japanese.engadget.com/sony-xperia-ace-ii-020151504.html

  • 2021年5月18日
  • 高円寺店

AppleがiOS14.6RCリリースノートをリリース

モバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店ではiPhone・スマートフォンに関する修理や情報を紹介しています。
iPhoneの機能の主体であるiOSは新しい機能やバグの改善、セキュリティのアップデートを繰り返しその都度バージョンがアップデートされています。
その中で開発者と一般登録ユーザー向けに、ベータ版をリリースしてきています。今回も正式版公開前の最終ベータとなるiOS14.6をリリースしました。

iOS14.6RCリリースノートの内容

 

 

Appleは現地時間5月17日にiOS14.6のベータ版リリースキャンディデート(RC)をリリースしました。

RCとは以前のゴールデンマスター版であり、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版を意味します。

以下がリリースノートを訳したものになります。

 

・AppleCardFamily

AppleCardがファミリー共有のメンバーである13歳以上であれば、最大5人までと共有可能。
メンバーである家族の支出の追跡やオプションで支出上限の設定と管理、クレジットヒストリーの作成が可能です

 

・Podcast

チャンネルと個々のショーのサブスクリプションサポートです

 

・AirTagと探す

AirTagおよび探すネットワークのアクセサリーについて、紛失モードのオプションに電話番号の代わりにメールアドレスが追加可能になります。

また、NFC対応デバイスでタップしたときに、AirTagが持ち主の電話番号の一部を隠して表示されます

 

・アクセシビリティ

音声コントロールユーザーが、iPhoneを再起動した直後、音声だけでiPhoneをロック解除可能にできます

 

問題点も改善

 

今回のリリースでは以下の問題点が対処されます。

「Apple WatchでiPhoneをロックする」を利用した後に「Apple Watchでロック解除する」が機能しない問題

リマインダーが空白の線で表示される問題

着信拒否した電話の内線番号が設定画面に表示されない問題

通話の時にBluetoothデバイスとの接続が切れたり、他のデバイスに音声を送ってしまう問題

iPhone設定時にパフォーマンスが落ちる問題

 

 

sauce:https://iphone-mania.jp/news-368479/

photo:https://9to5mac.com/2021/05/17/apple-releases-ios-14-6-rc-to-developers-here-are-the-full-release-notes/

  • 2021年5月14日
  • 高円寺店

アップルが取得した特許とは

モバイル修理センター高円寺店です
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アップルがARやMRなどのヘッドセットを開発中だとい噂されていることはご存知でしょうか。Appleメガネなどいわゆる立体映像に重点を置いたものなどが噂されています。
そんな中、アップルがiPhoneやiPadだけで立体映像を見られる特許を取得したということが明らかになりました。

 

気軽に立体映像が楽しめるようになる?

米特許商標庁(USPTO)が4月末に承認した「電子機器ディスプレイの分割画面駆動」なる特許は、平面スクリーンに3D画像を表示する機能を説明したものです。

これを用いることでアップルメガネやARヘッドやMRヘッドなどを装着しなくともARやVR映像など立体映像を楽しめるようになる仕組みになっているようです。

しかし、技術的にはやはり簡単ではないようでアップルは「この種のコンテンツをスマートフォンやタブレットなどの多機能デバイスで提供するのは、モーションブラー(被写体ぶれ)輝度のズレなど目立った効果や、視聴者に不快感や目眩を感じさせることなしには困難です」と述べています。

 

2つの表示方法

 

特許文書では1つの画面に2つの異なる画像を表示する方法が詳しく説明されています。ディスプレイにはピクセル配列があり、通常は「ピクセル配列の上から下に向かって順次ピクセルの列を操作する」とものの、そうである必然性はないとのこと。そこで「分割画面モードでは、ピクセル列を交互に操作」するという手法が述べられています。

1枚の画面での裸眼立体視としては、たとえばニンテンドー3DSが「視差バリア」により実現していました。これは左目用と右目用の画像を交互に並べて1つの画像にした上で、すき間の空いた薄い膜を液晶画面に貼って右目が左目用画像を、左目が右目用を見えないようブロックするという、要するに3Dメガネを画面に内蔵したものといえます。

それに対してアップルの「分割画面モード」は、2つの独立した画面を別々に描画するということで、かなり処理の負荷がかかり、高度なリフレッシュレートが必須になるとも思われます。

source:https://japanese.engadget.com/?ncid=jpLNewsEN

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