HomePodが突然死する不具合発生?
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アップルが5月に配信を開始したHomePod用OS14.6にアップデートしたあと、HomePodが突然死する不具合が一部のユーザーから報告されています。
対象となるHomePodはすでにアップルが生産を停止した初代HomePodで、保証期間が過ぎた状態で突然死した場合、アップルは修理などの対応をせず買い替えを推奨しているとのこと。
先日のベータ版問題から一転
HomePodにベータ版ソフトウェアをインストールした結果、異常に熱くなり、Siriで音楽の再生停止操作ができなくなる、過熱後に電源が切れる、といった不具合が生じると先日報じられたばかり。
更に最新のソフトウェアバージョン14.6でデバイスが文鎮化したとの新たな報告が出てきています。
Mac製品のリークなどを行っている9to5macの読者の1人によると、それぞれ18カ月前と2カ月前に購入した2台のHomePodを所有していますが、突然古いほうのデバイスが動かなくなったと訴えています。
保証期間が切れてから6カ月経っていたため、Appleサポートからも助けを受けることができず、買い替えを薦められたとのことです。
Apple TVとの併用が原因?
別のユーザーは全部で19台のHomePodを自宅に持っており、そのうち6台にベータ版、その他にバージョン14.6のソフトウェアがインストールされていました。
7月7日時点で、全部で7台のデバイスが動いていないとそのユーザーはRedditで報告しています。7台のうち4台にはベータ版、3台は14.6がインストールされているとのことです。
また、別のユーザーも突然HomePodが動かなくなったと報告が出ています。
過去数年間ベータ版を使用したことはなく、2台とも14.6がインストールされていますが、そのうち1台が文鎮化したといいます。
興味深いのは、HomePodの不調を訴えたすべてのユーザーがAppleTV(tvOS14.6)と併用していたことです。
今のところ問題の原因究明はまだ行われておらず、アップルは公式に問題を認めていないようです。
ソース Some HomePod users say the latest 14.6 software update is bricking their speakers
iPhone13Proで薄型放熱部品が搭載される?5G通信対策?
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台湾メディアDigiTimesによると、SamsungはGalaxyS22(仮称:2022年モデル)に超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」を搭載する可能性があると報じています。
同部品は、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)に搭載されると、有名アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
ベイバーチャンパーとは?
ベイパーチャンバーとは、水の気化、凝縮によって瞬時に熱を移動させるヒートパイプと同じ「金属製放熱部材」の一種です。
スマートフォンで一般的に使用されているグラファイトシートと比べ、高い熱伝導能力を持っており、瞬時に熱を拡散させて放熱することができるという利点があります。
平板状の金属板を貼り合わせた中空構造になっており、ウィックと呼ばれる毛細管を張り巡らせ、内部には純水等が封入されています。“ICなどの発熱部材が高温になると内部の液体が蒸発して空間に広がり、凝縮してまた液体に戻る”というプロセスを繰り返すことで熱を拡散させ、デバイス内の温度を下げるという仕組みです。
参考 5G時代を支える!超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」
5Gスマホが台頭しはじめた今日、大容量・高速通信によりデータ処理量が増加する一方、ICなど熱を発する部品への放熱対策が必要となってきました。
また、搭載部品が増えて消費電力も増加するため、バッテリーも大容量となってきました。そのため各スマートフォンメーカーにとっては、デバイスの放熱性能を高めることとバッテリーのスペース確保が課題となっていることから、ベイバーチャンバーが開発されたとのことです。
iPhone13 proシリーズが搭載か
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズのうちProシリーズの2機種がベイパーチャンバーを搭載すると予想しています。
同モデルにはリフレッシュレートが最大120HzとなるProMotionディスプレイが搭載される見通しであることから、これに関連した部品類の放熱対策としてベイパーチャンバーが用いられるのかもしれません。
参考 iPhone13シリーズのモックアップ動画が公開
iPhone13シリーズのベイパーチャンバーは、Nidec CCIとAurasが供給するとみられています。
ソース digitimes
ドコモ、ログインで10,000ptが100名に当たるキャンペーンを開始
こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
NTTドコモは7月2日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント10,000ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニや薬局等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
記事執筆時点ではローソンのおにぎりや、マツモトキヨシのエナジードリンク等が対象となっています。
・ログインでdポイント10,000ptが当たる
ドコモは7月2日(金)から8月1日(日)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で100人にdポイント(期間・用途限定)10,000ポイントが当たるキャンペーンを実施しており、iPhone等から簡単に応募することができます。
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が10月末までに付与されます。
ドコモは、5月や6月にログインで2,000名に500ptが当たるキャンペーンを実施していました。
7月のログインキャンペーンでは、当選人数が100名に減少しましたが、特典が10,000ptに大幅に増加しています。
Source:ポイントボーナスチケット公式Webページ
NintendoSwitchより有機ELモデルが発売!
モバイル修理センター高円寺店でございます。
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任天堂Switchを皆さんはもう入手していますか?
私も丁度一年前の抽選でようやく購入しましたがその人気と需要の高さから品薄状態が続いていたSwitch、噂では新モデルの予想などがされていましたが今年の秋にそのSwitchから新しいモデルが発売されることが発表されました。
その名も
「Nintendo Switch 有機ELモデル」です!
iPhoneXシリーズ以降で採用されているディスプレイも有機ELなので関連性はあったりしなくもないですね。
有機ELディスプレイを使っている方はイメージしやすいと思いますが、有機Elディスプレイは滅茶苦茶明るいです。
これはiPhoneXシリーズ以降のモデルと有機ELディスプレイでないXRや11、8より前のモデルと比べるとはっきりと違いが分かります。
明るくて色鮮やかな画面、それが携帯型ゲームでも実感することができるようになります。
今までのSwitchとの違いとしては
・画面の縁がスリムになり、7インチに
・「フリーストップ式」のワイドなスタンドを採用。見やすい角度で画面をしっかりと固定できる
・付属のドックには、2つのUSB端子とテレビに接続するためのHDMI端子に加え、新たに有線LAN端子も搭載。
・スピーカーが新しくなりよりクリアに
などただ明るく鮮やかなだけでなく細かい違いもあります。
より鮮明な画面を楽しみたい人には有機ELはオススメだと思います。
カラーはホワイトとネオンブルー・ネオンレッドの2種類になります。
価格は37,980(税込)
発売日は10月8日とあと3ヶ月後とあっという間です。
生産数がどれくらいになるのかは不明ですが、Switchが欲しかった方もこれを機にSwitchデビューをしたい方は是非入手しましょう!
秋といえばメトロイドだったりポケモンだったりと新作が続々発売しますので楽しい秋にしたいですね!ゲームの秋もあってもいいと思う今日この頃です。
https://www.nintendo.co.jp/hardware/detail/switch-oled/
新型iPhoneは本当に「iPhone 13」という名称に
こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
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今年(2021年)の新型フラッグシップiPhoneは仮に「iPhone13」と呼ばれていますが、本当に製品名が「iPhone13」になるとのサプライチェーン情報が伝えられています。
iPhone13の名称で確定?
iPhone13(仮)の名前については、今年は前年モデルからのマイナーチェンジに留まるため「iPhone12s」になるという予測もありました。
また海外では「13」という数字が不吉だと思う人々もいるため、数字を省略するか、あるいはMacやiPadのようにiPhone(2021)という風に年号を使うとの憶測もありました。
しかし台湾メディア経済日報によると、サプライチェーンは今年の新型モデル名を「iPhone13」と呼んでいるとのことです。すでに在庫確保のためのカウントダウン段階に入っており、iPhone13シリーズの組み立て作業分担比率は、Foxconn(フォックスコン)がiPhone13ProMaxの全数、iPhone13Proの60%、iPhone13の68%を担当するとのこと。
iPhone13と記されている5.4インチモデル(仮称:iPhone13mini)の組み立て作業は、Pegatron(ペガトロン)が全てを担うようです。残りの、iPhone13 Proの40%を中国のLuxshare(ルクスシェア)が、iPhone13の32%をPegatron(ペガトロン)が担当する見通しです。
もう一つ気になるのが「iPhone13は、いつ発売されるのか」という疑問です。
かつてiPhone5からiPhone8までは毎年9月に発表および発売されていましたが、2017年のiPhoneX以降は状況が変わり(iPhone Xは11月発売)、更にコロナ禍による影響もあり、9月~11月までに発売されるのではと予測が難しくなっています。
また、既にモックアップ動画も出てきている(参考 iPhone13シリーズのモックアップが動画で公開 )など製造に向けた最終段階に入っているのは違いないでしょう。
参考 9to5mac 2021 iPhones will indeed be called iPhone 13 – supply-chain report