Windows10は2025年6月にサポートが終了か
こんにちは。iPhone修理のモバイル修理センター高円寺店です
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今回はiPhone・スマートフォンから外れますが、気になった記事があったので紹介します。
MicrosoftといえばWindowsを使っている方がPCでは大半かと思います。
Windowsは年数を経過するごとにアップデートされ、今ではWindows10が主軸になっています。
そのWindows10ですが、MicrosoftがWindows 10のサポートを2025年10月で終了するとサポートページに記載していることが明らかになりました。
サポート終了は5年後の10月に
最近更新されたMicrosoftのWindows 10サポートライフサイクルページに、同OSのサポートが2025年10月14日に終了すると記載されているのが確認されました。
このページには、Windows 10 21H1などの個別バージョンではなく、Windows 10 HomeとWindows 10 Pro(Pro EducationとPro for Workstationsを含む)と記載されています。
Windows10がリリース開始されたのは約6年前でした。
サポート終了としては妥当だと思います、とはいえあと5年は継続するので10年間Windows10が活躍してきたことになるんですね。
Windows11の発表は6月か
Gizmochinaは上記の理由からMicrosoftが次に発表するのは「Windows11」になる可能性が高いと予想しています。
発表されるであろう日付は6月24日だと予想されています。これはMicrosoftは現地時間2021年6月24日にデジタルイベント「What’s next for Windows」を開催するためここで大きな発表があるのではないかということです。
Apple、Beats Studio Budsを発表
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Apple 傘下にあるワイヤレスイヤホンなどを販売している、Beats by Dr. Dre(Beats)は6月14日(米国時間)、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を発表しました。
インイヤー型のデザインに独自のアコースティックプラットフォームを搭載。iOSとAndroidのワンタッチペアリングに対応。価格は149.99ドルで、米国とカナダで同日に予約販売を開始、出荷開始は6月24日を予定しています。日本では17,800円(税込)で「今夏発売予定」。カラーは、Beatsレッド、ブラック、ホワイトの3色を予定しているとのこと。
Beatsといえばドンシャリの音が一番出ているといった雰囲気があります。
古い機種とはなりますが、Beats Proを私ももっており、第一印象は「重低音の塊!」と思った記憶が。
元からワイヤレスとして発売していた商品があるのは知っていましたが、左右分離型のは今回が初めてとなります。
では特徴をみていきましょう。
ANC機能搭載、空間オーディオにも対応。
Beats Studio Budsでは、選べる2つのリスニングモードで、自分に合った聴き方が選べるように。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)では、リアルタイムの適応型ゲインコントロールにより風切音や周囲の音を遮断。さらにANCをオンにした場合でも、クリアなサウンドを実現するために、ソースファイルをモニタリングするアルゴリズムを採用。
周囲の音を聞く必要がある際は、「b」ボタンを長押しして、外部音取り込みモードへ簡単に切り替え可能。外向きのマイクから取り込まれた周囲の音と一緒に、自然な環境で音楽を聴くことができるように。
通話中は、デュアルビームフォーミングマイクがユーザーの声を認識して風切音や周囲のノイズを取り除くことで、クリアな音声を実現します。
またApple Musicのサブスクリプションの登録者は、ドルビーアトモスでミキシングされた曲の再生時に、Beats Studio Budsが自動的に空間オーディオに対応。
Androidデバイスともワンタッチでペアリング可能。
Beats Studio Buds はAppleデバイスだけでなく、Androidデバイスともワンタッチでペアリングし、簡単に接続が可能。
左右のイヤーバッドにはそれぞれ、多機能な「b」ボタンがあり、通話の応答/終了、コンテンツの再生/一時停止、トラックのスキップ、ANCと外部音取り込みモードの切り替えができます。
Android用のBeatsアプリでは、ビルトインコントロール、バッテリー残量確認、ファームウェアのアップデートといった機能も利用できます。
アップルデバイスはこれら機能がiOSに内蔵されており、アプリは不要。
Beats Studio Budsは便利な音声アシスタントに対応し、iOSデバイスでは「Hey Siri」と話しかけて、ハンズフリーで起動できるようになっています。
紛失したBeatsを探す。
また、Beats Studio Budsの最大の特徴は、iOSデバイスの「探す」、Androidデバイスの「端末を探す」の両方に対応した初めてのBeats製品というところです。
イヤーバッドを紛失しても、Bluetoothと接続していれば最後にイヤーバッドを確認した場所をもとにすばやく見つけられます。また、近くにある時はサウンドを再生できます。
(参考サイト Engadget アップルが無線イヤホンBeats Studio Buds発表 )
次期iPad mini、USB-C採用か?
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リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)のようなデザインになり、外部接続端子もLightningからUSB-Cに変更されるとの予想を、イメージ画像と共に伝えています。
プロッサー氏の予想は当たり外れはあるものの、最近では24インチiMacに豊富なカラーバリエーションが用意されると的中させていました。
筐体サイズは変わらず?
プロッサー氏の新情報によると、第6世代のiPad miniの筐体サイズは第5世代と同じとのこと。
しかしホームボタンが廃止、Touch IDは側面の電源ボタンに統合され(第4世代iPad Airと同じ状態)、ディスプレイが大型化し画面まわりのベゼルも狭くなっています。
LightningポートがUSB-Cに変更されるなど、デザインが根本的に一新されると述べられています。
現行の第5世代iPad miniは7.9インチ画面を採用していますが、次期モデルでは本体の大きさは変わらないまま、前面からボタンが消える、ローベゼルになることでディスプレイが広くなると予想されています。
これまでは、おおよそ8.4〜8.9インチになると予想されていました。
さらに次期iPad miniは、iPad ProやiPad Airと同じくフラットな側面にメタリックな仕上げが施されるとも述べられています。
その言葉を裏付けるように、Prosser氏のレンダリング画像はまるで第4世代iPad Airを小さくしたかのようです。また第4世代Airと同じA14 Bionicチップを搭載し、セルラーモデルでは5G対応とのことです。
またプロッサー氏によれば、次期iPad miniはシルバー、ブラック、ゴールドの3色で展開されるとともに、発売と同時に小型のApple Pencilが登場するかもしれないとのこと。
私もiPad8を買おうかと考えていましたが、持ち運びに便利な次世代iPad miniのほうが良い気がしてきました・・・
購買意欲を掻き立てるアップル製品、見逃せないですね!
(参考サイト FRONTPAGETECH)
iOS15で「Apple Watchでロック解除」が拡張へ
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今年初めに公開された iOS14.5 では、マスク着用時にFaceIDではなくApple Watchを使ってiPhoneのロックを解除できるという新機能が追加されましたね。
私もiPhoneXRとApple Watchを連携させており、やっとマスクをつけたままロック解除ができるようになってホっとしていたり。
ただ、iOS14.5ではロック解除の精度が甘かったのですぐにiOS14.6が出てくれたのはよかったかなと。
そして現在開発中のiOS15では、アップルはこの機能を拡張し、「Apple Watchでロック解除」がオンになっている場合、Siriに頼むことが可能になっています。
認証なしでSiriを介して各種設定変更などが可能に
iOS15では「Apple Watchでロック解除」でも可能となっています。
この機能がさらに拡張されており、FaceIDやパスワード認証を必要とせずに、Siriにも個人的なリクエストが可能に。
マスクなどの障害物でFaceIDが顔を認識できないときに、Apple Watchとの安全な接続を利用して、Siriにリクエストしたり、iPhoneのロックを解除したりと機能が拡充されております。
Apple Watchはパスコードで保護されており、ロックが解除されていて、手首の近くにある必要が。
iOS15は現在はベータ版のみが公開されていますが、今年の秋に正式版がリリースされる予定です。
( ソース Appleinsider iOS 15 expands ‘Unlock with Apple Watch’ to Siri requests on iPhone )
iPhoneが水没!どうすればいい!?
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昨日、今日と非常に暑いですね・・・。
新潟や仙台に釧路を除けば30℃越え、7月8月になったらもっと暑くなるんだろうなーと思うと恐ろしい。
そうなると欠かせないのはお風呂に浸かる、海水浴に行くなど水場に行くことが多くなりますよね。
そしてお風呂入りながらでもiPhoneを触りたくなってしまうなどありますよね。
例えばこんなように・・・
しかし、このような使い方をすればiPhoneも水没する場合もあります・・・・!
iPhone6までは防水機能が付いておらず、水没による故障が多く見られました。
他のスマートフォンでは既に防水機能が兼ね備えており、かなり遅れている印象があったなと思います。
そしてiPhone7(実はiPhone6Sでも備わってたのですが)より防水機能が標準化。
iPhone7、iPhone8、iPhoneX、iPhoneXRはIP67と呼ばれる、最大水深1メートルで最大30分間まで耐えることができる防水レベルとなっています。
また、iPhoneXS、iPhoneXS MAXでは更に進化してIP68に対応し、最大水深2メートルで最大30分間まで耐えることができるレベルにまで機能的に向上。
ただし、あくまでも水没などの緊急時に耐久できるレベルを想定していて、常時水に濡れた状態はNGなのです。
参考(Apple 公式ホームページ iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について)
iPhoneXR以降は少しの水でも警告を出してくれるように。
昨年ですが、自分もどしゃ降りの中帰宅して iPhoneXRを充電しようとしたら、
こんな警告が出てきて「?」マークが。実は充電口に水などの液体が入っていると警告してくれるようです。
ライトニングケーブルやアクセサリを iPhoneXS、iPhoneXSMax、iPhoneXR 以降の機種へ接続した時、液体が入っていると iPhone が警告してくれます。
濡れている状態で iPhone を充電すると、ポートやケーブルのピンが腐食したり、損傷して使えなくなったり機能しなくなったりした挙句に、接続不良といった問題につながってしまうとのこと。濡れている状態で iPhone を充電しないのは基本です。
しかし・・・緊急時には必要に迫られる場合もあるでしょう。緊急の際には、iPhone を ライトニングケーブルやアクセサリに接続し直し、液体検出の警告を無視して iPhone を充電するという選択肢も。
また、ケーブルやアクセサリを全部外し、完全に乾くまで待つという正攻法もあります。
1 iPhone を Lightning コネクタを下向きにし、手のひらに載せ、優しくたたいて余分な水分を取り除く。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥してあげる。
2 30 分経ってから、ケーブルでの充電またはアクセサリの接続を試します。
3 再び警告が表示される場合は、充電ポートの内側や充電ケーブルのピンの下にまだ液体が残っている可能性があります。更に乾かしましょう。
2018年以降のものであればこのような警告は出てくることもあり、水没による腐食、故障リスクも減ったのかなと思ってます。
これは急速充電に対応したiPhone8以降の端末に機能を追加したからだと言われています。
(参考 当店HP 急速充電のリスクとは)
ですが、あくまで iPhone は生活防水まで対応。濡らしたら放置せずに乾燥させましょう。