- 2021年8月4日
- 高円寺店
AppleIDでTwitterアカウントを作成できるように!
新しい機能やオプションを追加しているTwitter
実装されたものもあれば廃止されたものもあります。
現在で音声チャットのスペースや課金システムのようなより広く活動しています。
今回もまた新しいオプションが追加されました。
TwitterのログインがAppleIDで可能に
Twitterでは新しくAppleでサインインできるようにログインオプションが追加されました。
これによりApple IDと紐づけたTwitterアカウントを作ることができます。
開発中の機能に詳しい研究者のジェーン・マンチュン・ウォング氏(@wongmjane)が、Twitterが「Appleでサインイン」の実装に向けて動いている、と証拠画像を投稿していましたが、実際に「Appleでサインイン」がTwitterで利用可能になったとの発表がTwitterからありました。
Sign on with ease and start scrolling your timeline.
Now, when you log in or sign up to join the conversation on Twitter, you have the option to use:
▪️ Your Google Account on the app and on web
▪️ Or your Apple ID on iOS, and soon on web pic.twitter.com/Nf56H1ghmY— Twitter Support (@TwitterSupport) August 2, 2021
現在iOSアプリでhがすでに利用可能になっており、web版も順次導入されるようです。
「Appleでサインイン」を使うには、2ファクタ認証を使い、2ファクタ認証が有効なApple IDを使ってApple製デバイスでiCloudにサインインしておく必要があります。
「Appleでサインイン」は、WWDC19で発表された機能で、昨年The New York Timesなどでも利用可能になっています。
また、Twitterで長い間実装されていた「フリート」機能が廃止されました。
フリートは自分や相手のサムネアイコンをタップすると自動的にユーザーが設定した写真や動画などが再生されます。
投稿されたフリートは画面に一覧として表示されるため賛否両論でしたが今回正式に終了しました。機能としては重要ではなかったもののフリートを活用していたユーザーからは惜しまれる声がありました。