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  • 2021年1月9日
  • 高円寺店

【iPhoneお役立ち機能】画面を押したときの振動を消したい

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

iPhoneを使用しているとき、画面を押し込むと指先に感じる軽い振動を感じたことはありませんか?

ブルっとしたような振動はiPhoneに内蔵されているリニアモーターの一種「タプティック・エンジン」によるものです。
我々は「感圧センサー」だったり一般的には3Dタッチとも呼ばれています。
これはiPhone 6sのとき初めて採用され、iOS 13以降は触覚に訴えるユーザインターフェースを意味する「ハプティック・タッチ(Haptic Touch)」に欠かせない存在となっています。

 

時には邪魔に感じることも

 

タプティック・エンジン、所謂感圧センサーですが、気になる方はやはり気になるようです。
アイコンを長押しした時に物理ボタンを押したときのような感触があってわかりやすいという人もいれば、少しでもバッテリー消費量が減るほうがいいから止めたいという人もいます。感じ方は人によって異なります。

とはいえデフォルトでは有効にされており、オン/オフするためのそれらしいスイッチは見当たりませんから、別に気にしないでよくない?という意見もあります。

しかし、やはり気になる方は気になりますよね。
実はハプティック・タッチは無効化できます。
スイッチは少々わかりにくい名称なうえ、オフにすると通知や着信のときのバイブレーションまで無効化されてしまうため、通知や着信に気付きにくくなってしまうデメリットがあります。
しかし、無効化すれば画面を押しても指先に振動を感じることはなくなります。

 

 

ハプティック・タッチを無効化する方法

 

 

 

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」の順に画面を開き、「バイブレーション」スイッチをオフにします。

 

なお、この「バイブレーション」スイッチは、カレンダーアプリで日付や時刻を指定するとき回転させる部品(ピッカー)を動かしたときや、アプリスイッチャーを表示しようと画面下部を上方向へスワイプしたときなど、ありとあらゆる場面の振動を無効化してしまいます。よく考えて利用しましょう。
振動自体が鬱陶しいという方は是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

参考元:https://news.mynavi.jp/article/20210109-ipadiphonehacks/
参考画像:https://news.mynavi.jp/article/20210109-ipadiphonehacks/

  • 2021年1月7日
  • 高円寺店

iPhone13に期待される新機能と変更点

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

去年はiPhone12シリーズが発売されました。
ということは今年は恐らくiPhone13(仮)になります。
今年秋の発売が期待される「iPhone13」では、iPhone12と比べどのように変更され、新機能などは追加されるのでしょうか。
Tom’s GuideがiPhone13に関する噂から、期待される変更および新機能を紹介します。

 

ノッチが小型化する?

 

 

 

 

リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、iPhone13でもノッチが消滅することはないが、縦幅が短くなると予想しています。
これまでのシリーズでもノッチは存在しています。ユーザーからは過去にもノッチの消滅を予想されていましたが、可能性としては低いと思われます。
初めて有機ELディスプレイを搭載したiPhone Xで採用され、以降全OLEDモデルのディスプレイ上部中央に存在するTrueDepthカメラシステム格納部分(ノッチ、切り欠き)は、2021年モデルであるiPhone13にも引き継がれるという見方が濃厚です。TrueDepthカメラシステムを格納する以上ノッチを消すことはできないのではないでしょうか。

 

120Hzプロモーションディスプレイの搭載?

 

iPhone12シリーズでの導入が噂されながら実現しなかったリフレッシュレート120Hzのディスプレイが、iPhone13シリーズの少なくともProモデル(iPhone13 Pro/Pro Max)でいよいよ採用されるとディスプレイ業界の内情に詳しいDSCCのロス・ヤング氏、リーカーのジョン・プロッサー氏、そして韓国メディアET Newsが予想を伝えています。
ヤング氏は、省電力性能に優れた低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)採用で、リフレッシュレートの変更が可能なProMotionディスプレイが実現すると述べています。

 

カメラ機能がさらに向上?

 

著名アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズの上位のProモデルには、f/1.8で6枚のレンズからなるオートフォーカス対応の超広角レンズが搭載されるとの予測を発表しています。
また前述のロス・ヤング氏は、iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラは2眼、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラが3眼という構成は変わらないものの、iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラにはiPhone12 Pro Maxと同じカメラセンサーが採用され、Proシリーズのリアカメラのイメージセンサーは大型化するとも予想しています。

 

Wi-Fi 6E対応か?

 

Barclaysのアナリストは、iPhone13シリーズはWi-Fi 6の拡張規格であるWi-Fi 6Eに対応すると予想しています。
Wi-Fi 6Eに対応すれば、これまでの無線LAN規格で使用してきた2.4GHzや5GHzに加え新たに6GHzに対応、拡張されます。これにより通信が安定するとともに、帯域幅が広がるためデータ伝送速度の高速化が期待できます。

 

Touch IDが復活する?

 

iPhone13では、ディスプレイ埋込み型という形でTouch IDが復活するとの噂があります。リーカーのジョン・プロッサー氏は、ディスプレイ埋込み型Touch IDを搭載した、iPhone13のプロトタイプ2台の存在を確認していると伝えています。
これまでもTouchIDの復活は予想されてきましたが、iPhone12でもFaceIDのままでした。埋め込み型になる可能性は低いかと思われますが実際採用された場合はFaceIDは廃止になるのかも気になります。

 

5G通信向上とバッテリー持続時間延長か?

 

QualcommとAppleとの和解に関する文書から、iPhone13シリーズにはSnapdragon X60モデムが採用される予定であることがわかっています。X60は5nmプロセスで生産され、電力効率向上が期待できるため、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が長くなると見られています。
実はiPhone12シリーズのバッテリー持続時間は、iPhone11シリーズと比べあまり延びていません。5G通信ではバッテリー消耗が激しいことがわかっているだけに、iPhone13ではバッテリー持続時間の延長にも期待したいところです。

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