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  • 2021年7月29日
  • 高円寺店

【流出対策か】Appleが一部リーカーに警告文書送る

Phone修理のモバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneやスマートフォンに関する情報や修理などを紹介しています。

iPhoneやスマートフォンに関する新しい情報は必ずしも公式だけではなく、今日ではその前に情報などが流れたり記事になることがあります。発表前から製品の詳細がほぼ明らかになってしまう、昨今のリーク事情を何とかするべく、Appleは様々な策を講じています。
ニュースサイトMotherboardによると、中国に拠点を置くリーカーが、Appleから知的財産侵害行為の停止を求める文書を次々受け取ったそうです。

文書はAppleが提携する法律事務所を通して送付されており、SNSを通じてAppleの新製品に関する未発表の情報を大量に公開していたことが「企業秘密の意図的な侵害」だと警告されていました。このリーカーは、盗難されたAppleの試作品モデル(プロトタイプ)をSNSで公開していました。さらにAppleは、問題となったプロトタイプを提供した人物の情報を要求してきたそうです。
企業内の情報を公開するのは立派な違反行為にあたります。

ニュースサイトMotherboardによればAppleやFoxconnの従業員が工場から秘密裏に持ち出した未発表のデバイスが、転売屋を介してコレクターへ売り捌いていることは珍しくないようです。

 

警告は他にも・・

 

警告があるのは持ち出しているリーカーだけとは限らないようです。
Twitterで活動している有名リーカーの“Mr.Whiteは2021年6月11日未明にアカウントを削除しており、彼もAppleから何らかの通達があった可能性をうかがわせます。

Mr.WhiteはこれまでiPhone12Proの背面ガラスやiPhone12miniの画面を正式公開前にリークしていたり、ブラックセラミックのApple Watch Series 5、ジェットブラックのiPhone X、Apple Pencil(第3世代)など、未発表の製品画像も公開していました。

他にもジョン・プロッサー氏の情報をもとにレンダリング画像を作成した“CConceptCreator”、信憑性の高い匿名リーカーとして有名な“Kang”といった人物にも同様の警告書が送られていることが分かっています。

リークというのは所謂ネタバレに近い形です。
雑誌などでもフラゲしてネットにUPしたり、会社しか知りえない情報やカタログなどが何かしらの方法で出回っていたりと後を絶ちません。
ブログで紹介するのも拡散することになるので何がアウトで何がセーフかは見極めていかなければならないなと実感しました。

 

https://www.vice.com/en/article/dyv5bm/apple-tells-leaker-to-snitch-on-sources-or-it-will-report-them-to-the-police

 

https://iphone-mania.jp/news-385636/

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