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  • 2021年6月15日
  • 高円寺店

Apple、Beats Studio Budsを発表

こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone・スマートフォンに関する修理や最新の情報、お役立ち情報などをご紹介しています。

 

 

Apple 傘下にあるワイヤレスイヤホンなどを販売している、Beats by Dr. Dre(Beats)は6月14日(米国時間)、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を発表しました。

インイヤー型のデザインに独自のアコースティックプラットフォームを搭載。iOSとAndroidのワンタッチペアリングに対応。価格は149.99ドルで、米国とカナダで同日に予約販売を開始、出荷開始は6月24日を予定しています。日本では17,800円(税込)で「今夏発売予定」。カラーは、Beatsレッド、ブラック、ホワイトの3色を予定しているとのこと。

 

 

 

Beatsといえばドンシャリの音が一番出ているといった雰囲気があります。
古い機種とはなりますが、Beats Proを私ももっており、第一印象は「重低音の塊!」と思った記憶が。
元からワイヤレスとして発売していた商品があるのは知っていましたが、左右分離型のは今回が初めてとなります。

 

では特徴をみていきましょう。

 

 

 

ANC機能搭載、空間オーディオにも対応。

 

 

Beats Studio Budsでは、選べる2つのリスニングモードで、自分に合った聴き方が選べるように。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)では、リアルタイムの適応型ゲインコントロールにより風切音や周囲の音を遮断。さらにANCをオンにした場合でも、クリアなサウンドを実現するために、ソースファイルをモニタリングするアルゴリズムを採用。

周囲の音を聞く必要がある際は、「b」ボタンを長押しして、外部音取り込みモードへ簡単に切り替え可能。外向きのマイクから取り込まれた周囲の音と一緒に、自然な環境で音楽を聴くことができるように。

通話中は、デュアルビームフォーミングマイクがユーザーの声を認識して風切音や周囲のノイズを取り除くことで、クリアな音声を実現します。

またApple Musicのサブスクリプションの登録者は、ドルビーアトモスでミキシングされた曲の再生時に、Beats Studio Budsが自動的に空間オーディオに対応。

 

 

Androidデバイスともワンタッチでペアリング可能。

 

 

Beats Studio Buds はAppleデバイスだけでなく、Androidデバイスともワンタッチでペアリングし、簡単に接続が可能。

左右のイヤーバッドにはそれぞれ、多機能な「b」ボタンがあり、通話の応答/終了、コンテンツの再生/一時停止、トラックのスキップ、ANCと外部音取り込みモードの切り替えができます。

Android用のBeatsアプリでは、ビルトインコントロール、バッテリー残量確認、ファームウェアのアップデートといった機能も利用できます。

アップルデバイスはこれら機能がiOSに内蔵されており、アプリは不要。

Beats Studio Budsは便利な音声アシスタントに対応し、iOSデバイスでは「Hey Siri」と話しかけて、ハンズフリーで起動できるようになっています。

 

 

紛失したBeatsを探す。

 

また、Beats Studio Budsの最大の特徴は、iOSデバイスの「探す」、Androidデバイスの「端末を探す」の両方に対応した初めてのBeats製品というところです。

イヤーバッドを紛失しても、Bluetoothと接続していれば最後にイヤーバッドを確認した場所をもとにすばやく見つけられます。また、近くにある時はサウンドを再生できます。

 

 

(参考サイト Engadget アップルが無線イヤホンBeats Studio Buds発表 )

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