- 2021年2月18日
- 高円寺店
Apple Musicで歌詞の一部を共有できるようになります
モバイル修理センター高円寺店です。
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneなどに関する情報を紹介しております。
iOSはアップデートを繰り返すことでより使いやすく便利な機能が追加されています。今回もiOS14.5のアップデートが予定されていますが、iOS14.5では、Apple Musicで表示される歌詞をメッセージで簡単に共有できるようになります。
Apple Musicで歌詞の一部を共有
音楽を聴いてると歌詞が欲しくなることはありませんか?歌詞を見ていると曲がさらに好きになったり、歌詞が好きだという人もいます。
好きであればこそ誰かに共有したくなる気持ちもあると思います。しかし耳コピだと正確に共有ができません。
現在、開発者向けベータ2と登録ユーザー向けパブリックベータ2がリリースされているiOS14.5では、Apple Musicで再生している楽曲の歌詞を長押しして共有できます。
ただし共有できる歌詞には、最大150文字の制限があります。
共有には、Apple純正のメッセージアプリのほか、Instagram、Facebookのストリーズも利用可能です。ストーリーズで共有すると、エフェクトによる演出も利用可能です。仲のいい友達間での共有だとこういった演出はいいかもしれませんね。
メッセージアプリで共有すると、相手は歌詞が表示され、楽曲の該当部分を再生できます。
簡単な操作で共有可能に
歌詞を共有する手順は以下のとおりです。
➀Apple Musicアプリで音楽を再生し、歌詞を表示する
➁歌詞を共有したい部分を長押しすると、共有シートが表示される
➂共有したいフレーズを選択する(画面上部に選択中の文字数が表示される)
④共有する相手や共有に使うアプリを選択する
これだけの手順で簡単に共有できてしまうようです。
細かい手順もなく、長押しだけでできるので有難いですね~。
デフォルト音楽アプリの変更も可能に
iOS14.5では、Siriで再生できるデフォルトの音楽アプリをユーザーが変更できる機能などが追加されています。
Apple Musicで、歌詞をカラオケのようにリアルタイム表示する機能は、iOS13で利用可能となっています。
AppleMusicもどんどん使いやすくアップデートされていきます。これを機に使ってみるのも良さそうですね!