- 2021年8月25日
- 高円寺店
iPhone13シリーズのは静電容量方式の電源ボタンに変更か?
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CNETが、iPhone13シリーズには物理的な電源ボタンが搭載されず、静電容量方式に変更されるかもしれないと報じています。
iPhone13シリーズは電源ボタンが、ホームボタンのような感圧式に?
Appleは、現地時間2021年4月15日に米国特許商標庁(USPTO)において「消えるボタンやスライダー」という名称の特許を取得しています。
この特許の内容としては「静電容量方式の入力デバイス」に関するもので、特許内にはこの入力デバイスはユーザーが触れるとバックライトが点灯し、時間が経つと消灯することが記されています。
CNETは、この特許をもとにした「静電容量方式の入力デバイス」がiPhone13シリーズに搭載され、iPhone12シリーズが搭載しているような物理的な電源ボタンが廃止される可能性があるのではないかと伝えています。
その根拠の一つしてAppleは、Apple Watchのデジタルクラウンやサイドボタンを、物理的なボタンからフラットなセンサーに置き換える特許も取得しています。
この技術が搭載されたApplewatchが将来的に実現した場合、擬似的なボタン操作がTaptic Engineで再現されユーザーにフィードバックされると、Svetapple.skは予想していました。
しかし実際に実在をしているわけではないため、特許取得=必ずしもそれが実現するとは限りません。Appleではこれまでも様々な特許を取得していますが、それが形となったものは僅かのため物理的な電源ボタンが廃止されるというのも先になるのではないかと考えています。