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  • 2021年7月16日
  • 高円寺店

OLED搭載iPadが2022年と2023年に発売か?

こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。
モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhoneやスマートフォンの情報や修理などを紹介しています。

皆さん iPad って使っていますか?

私は持ってはいませんが、できれば欲しいですね。
社内のゲーム大会(主にプロスピA)用で負けたくないためだけに買うという贅沢なことになりそうですが。

当店、モバイル修理センター高円寺店ではiPad修理のご相談を多くいただいてます!
14時ごろまでにお持ち込み頂ければ、19時ごろまでにご返却可能な場合も多いです!

そんなiPadですが、韓国メディアThe Elecによると、サムスンディスプレイが2022年のiPad向けに、LGディスプレイが2023年のiPad向けに有機EL(OLED)ディスプレイを供給すると報じています。
この有機EL(OLED)採用により、色鮮やかかつ消費電力の低下もできるのではと思われます。

 

Appleがサプライヤーに、仕様要求書を提出済み?

 

韓国メディアのThe Elecによれば、有機EL(OLED)ディスプレイに関する業界動向を報じる中で、Samsung DisplayとLG Displayの製造見通しを説明しています。

この中で同メディアは、サムスンディスプレイが2022年にiPad向けに、LGディスプレイは2023年に発売されるiPad向けにOLEDディスプレイを供給する可能性が高いと記しています。

The Elecによれば、Appleはサプライヤーに対し、2023年発売予定のiPadには2段スタック構造(赤、緑、青の発光層を2層重ねる構造)のOLEDディスプレイパネルを供給するよう依頼したとのことです。

2段スタック構造のOLEDディスプレイパネルでは、輝度が2倍、寿命は4倍になることでスマートフォンよりも長く使われるタブレット端末で有効だとThe Elecは説明しています。

ただし、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の採用機種を拡大するという情報もありますので、ディスプレイパネルが異なる2種類のiPadを販売するのか、ミニLEDディスプレイを短期間でOLEDに切り替えるのか気になるところです。

ソース 3 things needed for Samsung and LG to expand IT OLED production

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