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  • 2021年6月3日
  • 高円寺店

iOS14.6はバッテリーの消費が激しくなる不具合が!?

モバイル修理センター高円寺店です
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iOSをアップデートすると稀に画面やバッテリーなどに影響が出てくるものがあります。
それを改善するのもアップデートなのですが、再起動不良やバッテリーの残量数値が表示されなかったり、カメラが映らなかったりなどこれまでも色々な不具合がアップデート後に発生していました。

今回はバッテリーへ影響が出ている問題が出ているようです。

 

アップデート後に電池消耗が悪化

 

アップルから5月24日にリリースされましたiOS14.6ですが、アップデート後にiPhoneのバッテリーの消耗が早くなる不具合が発生しているようです。
アップデート後にいつも以上にバッテリーの減りが早くなり、Webブラウジング程度の使用でも発熱が大きい、といった投稿が、Appleのサポートコミュニティ、Reddit、MacRumorsの掲示板、Twitterなどに相次いでいます。

OSのアップデートは数日間は内部のデータを最適化するためにバッテリーの減りが早くなる傾向があります。これはシステムによる仕様のためアップデートをするとどうしても早くなります。しかし今回の14.6はいつも以上にバッテリーの消費が早いと感じるユーザーが多いようです。

 

一部アプリが原因か?

 

iOS14.6のバッテリー消費が激しい原因について既に様々な推測が挙げられています。その中で「ミュージック」や「Podcast」アプリのほか、AirTagではないかという意見もありますが特定には至っていないようです。
Appleのサポートコミュニティには、「Podcast」アプリとAirPlayによるバッテリー消費が大きかったユーザーが、アプリを削除して再インストールしたところ状況が改善した、との投稿もありますが、全員に当てはまるわけではありません。

現時点では、iOS14.6のバッテリー消費についてAppleからのコメントはありません。

今後リリースされるであろうiOS14.6.1

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