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  • 2021年2月11日
  • 高円寺店

【iPhoneFlip】折り畳み式iPhoneはこうなる!?

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

続々と発売されている折り畳みスマートフォン。

昔はガラケーと呼ばれる二つ折りの携帯が主流でしたが時の流れによりiPhoneやAndroidのようなタッチ型携帯になりました。

折り畳みスマートフォンの登場はガラケーの時代をなんとなく思い出させるような二つ折りのタッチ型携帯です。

そんな折り畳みスマートフォンですが、度々注目されているのは折り畳みiPhoneの登場です。現在iPhone12、今年はiPhone13(仮)の登場が予定されていますが折り畳みiPhoneは現在もまだ未確定情報しか噂されていません。そんな折、アップルは2種類の折りたたみiPhoneを検討中と噂されていますが、そのうちフリップ(縦折り)型が勝ち残ったとの観測が報じられています。

 

折り畳みiPhoneはこうなる?

 

折りたたみiPhone試作機のうち1つは2つのパネルをヒンジで繋ぎ合わせて横折りするもの、もう1つは縦折りできるフリップ型。それぞれサムスンのGalaxy FoldおよびGalaxy Z Flipに対応するかたちですが、そうした予想はサプライチェーン筋ほか複数の情報源から伝えられてきました。

今回縦折り型のデザインが採用されてと述べているのは有名リーカーのJon Prosser氏です。

Prosser氏は以前に「本当に2つのプロトタイプを見た」という体で目撃情報を述べていました。Prosse氏は自らのYouTubeチャンネルFront Page Techにて「アップルはどの方向に進むか決定したようだ」と語り、予想レンダリング画像を公開しています。

 

 

 

 

 

 

水平方向に折りたたまれ、開けば縦長になる折り畳み式iPhoneのコンセプトデザインが公開されています。

カパカパしそうなつなぎ目になっています、現在発売している折り畳みスマホのようにそのまま折り畳む形ではなく分割式になっていますね。

折りたたんだ状態ではiPhone現行モデルの約半分サイズとなり、閉じればディスプレイは傷から保護されるという具合い。その代わり現行iPhoneよりも厚みが増しているとされています。折り畳むとコンパクトになっています。携帯ゲーム機を思い出しました。

Prosser氏の匿名情報源によれば、折りたたみiPhoneには複数の明るいカラーバリエーションが予想されるとのことで、アップルが「より主流の市場をターゲットにするつもり」であり「必ずしもプロ向けデバイスではない」として、従来の折りたたみAndroidデバイスのような高価にならず普及価格になると示唆している模様です。

 

名前は「Phone Flip(仮)」と呼ばれています。Prosser氏は少なくとも技術の観点から2023年以降になるだろうと予想しています。同じく縦折りのGalaxy Z Flipは同じサムスンのGalaxy Foldよりは安価に抑えられたものの、それでも発売当初は約18万円(日本価格)となっていました。折り畳みになる以上価格面も大幅に上がってしまうので主流の市場をターゲットにするのであれば好ましくない状況だと思われます。しかし最近は海外で大幅に値下げされており、あと1~2年もすれば普及価格の折りたたみiPhoneが実現するのかもしれません。

折り畳み式のスマートフォンが実現したので折り畳み式のiPhoneも遠くない未来実現すると思っています。技術の発展や進化は目覚ましく期待ができると思います。

 

参考元:Front Page Tech(YouTube)

photo:Cult of Mac

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