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  • 2021年1月28日
  • 高円寺店

iPhone12シリーズも医療機器に干渉する恐れがある

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店ではiPhone・スマホ修理などに関する情報を紹介しています。

今回はiPhoneに関する情報について興味深い情報がありましたので紹介します。

 

医療機器に電磁が反応するということを聞いたことはありますか?

ペースメーカーの近くではスマホは切っておくという注意事項をたまに見ます。

アップルは1月25日、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、MagSafe アクセサリに内蔵されている磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあると発表しました。こうした機器への干渉の可能性を排除するため、iPhoneやMagSafe アクセサリには15cm以内、ワイヤレス充電時は30cm以内に近付かないようにし、安全確保のために必要とされる距離を確保するよう呼びかけています。

iPhoneは磁石のほかにも、電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵しています。MagSafe アクセサリ(別売り)も磁石を内蔵しており、MagSafe 充電器とMagSafe デュアル充電パッドには無線送信機が組み込まれています。iPhone 12の全モデルは、それ以前のiPhoneよりも磁石の内蔵量が増えましたが、以前のiPhoneモデルと比べて医療機器への磁気干渉リスクが高まることは予測されていないということです。しかしながら、植え込み型のペースメーカーや除細動器などの医療機器に内蔵されているセンサーが、磁石や無線送信機が近付くと反応する場合があると今回発表しているため磁気干渉のリスクは十二分に考えられます。

ペースメーカーは磁気の影響を受けると正常に作動しなくなる危険性があります。ペースメーカーは心臓を機械によって動かしているためそれが作動しないということは‥‥。

iPhone6にしろiPhoneXにしろ今回のiPhone12にしろこの先出ると思われるiPhone13にしろ電磁波が出ているものを使用する際は一層気をつけたいです。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーに問い合わせてほしいとしているとのこと。また、iPhoneやMagSafe アクセサリがお使いの医療機器に干渉している疑いがある場合は、使用を控えるよう呼びかけています。

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