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  • 2020年12月17日
  • 高円寺店

高さ300メートルから落ちたiPhoneの結末は・・・

モバイル修理センター高円寺店です。モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone修理やシステムなどのお役立ち情報などを紹介しています。

iPhoneの落下、それは誰にとってもヒヤッとする瞬間であると同時に地獄の入り口にもなりえる悪夢ともいえます。しかし落下で壊れなかったという例は意外とあります。低い位置で落として割れた例もあれば高い位置から落として無事だった例もあります。今回ご紹介するのは遥か上空から落としてしまったiPhoneについてです。

高さはなんと300メートル!?

ブラジルのドキュメンタリー映画監督であるエルネス・ガリオット氏はある企画の一環として飛行機で観光地カボ・フリオのビーチ上空を飛んでいました。飛行機から見える景色をカメラに納めていくガリオット氏。そして両手でiPhone6sを持つと飛行機の窓から撮影をしていました。しかし、片手に持ちかえた瞬間にiPhoneが風に流されるようにガリオット氏の手から離れて行きました。その瞬間も別のカメラで捉えられており、ガリオットさんとパイロットが慌てている記録も残っています。
iPhoneのフレームは非常に薄く、滑りやすいのも特徴です。軽いとはいいますが、片手では不安定のため落とす確率は高くなってしまいます。ましてや飛行機が飛ぶ空です、風も相当強い様子が見られます。
ガリオット氏が落としたiPhone6sはなんと約300メートルの高さもあったようです。

iPhoneは無傷で生還

 

 

 

 

ガリオット氏はiPhoneと永遠の別れを告げたと思っていましたが、「iPhoneを探すアプリ」でチェックしたところ、なんとiPhoneはまだ生きていたことが判明

ビーチ真ん中の位置に落下していたようで、示された場所に行くとiPhone6sは保護フィルムだけふぁ割れていただけであとは無傷だったようです。
iPhoneが撮影モードだったこともあり落ちていく瞬間が撮影されています。YouTubeチャンネルでは、iPhoneが落下とともにグルグルと回転し始め、やがて砂浜に着地して仰向けに青空を映すまでの一部始終を鑑賞できます。

ガリオット氏はこれに関して

「私は取り戻せると信じていました。水の中に落ちていなければ、きっと見つかるだろうと。でも、数mズレていれば人にぶつかったかもしれない--私が飛んでいた2000フィート(約300m)の高さからでは悲劇になるだろうと思っていた、想像できますか? でも、そうはならなかった」として、大事故にならず安心したことも述べています。
実際、落とした場所は水際から200mぐらいで、数m手前のビーチにはカップルがいたと振り返られています。もしも人間に直撃していたなら、iPhoneの無事を心配するどころではなかった模様です。

人がいない位置というのは本当に奇跡的です、もし人がいる場所に、頭上に300メートル上空からiPhoneという頑丈な機器が落ちてきたら…考えたくもないですね。

 

Source:G1

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