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  • 2021年8月23日
  • 高円寺店

iPhoneのカメラ故障を自分で修理する【修理のプロが教える解決方法4選】

「iPhoneのカメラ機能がおかしい。どうすればいい?こういうのって自分で直せるようなもの?Appleに持って行けばいい?直すとなると結構お金がかかるのかな・・新しい端末を買ったほうが良いのかもしれない。。」

 

 

そんなお悩みを抱えているあなた、

これまでの修理実績1万台を超えるiPhone修理のプロがそのお悩みを解決いたします。

 

1.自分で状態を確認してみよう

 

まずは自分の端末がどんな状態なのかを確認してみましょう。
何が使えて何が使えないのかを確認することで、問題を特定することが出来ます。

 

【カメラが映らない】

表のカメラだけなのか、”裏のカメラも一緒に”なのか、動画モードや広角モードではどうかを確認して下さい。また、表裏の切り替えや、写真モード動画モードの切り替えが出来るかも確認出来ると良いですね。

 

【カタカタと異音が鳴る・撮影時に振動がある】

カメラを使用する際に、端末に耳を近づけると振動音がする場合があります。また、撮影画面が振動するような症状が出ることがあります。これは比較的大きい端末、PlusシリーズやProMAXなんかで多い症状です。

 

【撮影時にぼやける】

撮影をしようとする際にぼやけたり、にじみ・軽微な埃(ほこり)が映りこむような状態になっていることがあります。

 

【映像は問題ないが音が録音できない】

動画撮影などをしても音だけが聞こえない、録音できないという症状があります。

 

上記に挙げたのは比較的ポピュラーな症状で、実はこれらがすべてではありません。

またご自身で判断するのが難しい場合もあり、一生懸命調べても解決出来ないこともあるかもしれません。しかし、原因が少しでもわかってくると、そのまま使うのか、直すのかと言った判断をする際の大きなアドバンテージとなります。
そのため、まずはご自身でどういう症状なのか、どのカテゴリーになるかを確認してみてください。

 

2.自分で出来る改善策 修理のプロが教える【解決方法4選】

それではさっそく、自分で出来る、カメラ問題の解決策を紹介していきます。当店では、来店頂き症状を伺った後、まず最初に確認する作業になります。これで直るなら、修理費用として予想外な出費が出ることも、わざわざ店舗に行く手間も省けます。

バックグラウンドにあるアプリをすべて終了させる

バックグラウンドにあるアプリをすべて消し、カメラの動作を確認してみて下さい。処理速度の低下やそれに関連するエラーなどが原因の場合、これにより改善する場合があります。また、これで改善するような場合、アプリの互換性が影響している可能性がありますので、各種アプリを最新版に更新するとなお良いでしょう。

 

カメラモードの切り替えを試す

上記にも少し書きましたが、カメラ前後の切り替えや、広角モード・動画モードの切り替えをしてみて下さい。これによりエラーとなっていた症状が改善できるかもしれません。

 

再起動・リセットする

一度電源を落とし、再度起動することで、軽微なシステムエラーから脱することがあります。その為、困ったら一度再起動を試してみて下さい。なお、最近ではfaceID(顔認証)や、指紋認証機能の導入により「パスコードがわからない」という方が一定数いらっしゃいます。再起動すると、最初のセキュリティー解除にはパスコードがどうしても必要になりますので、再起動前にパスコードを必ず確認しておきましょう。

 

iOSをアップデートする

iOSが原因の場合もあります。店舗でお客様にお話しすると「昨日までは問題なく使えていたのに?」と言われてしまうことがありますが、”iOSとアプリ等の互換性に異常が出ている場合がある”というものです。意図せずにアプリの更新(バージョンアップ)がおこなわれ、それに起因して問題が発生していることもありますので、まずは端末iOSのアップデートを試してみて下さい。

 

初期化・復元はオススメしない

個人的には上記の4つを試し改善がないのであれば、初期化せずに修理を検討して頂いて良いかと思います。これには2つ理由があります。

①上記を試して直らなかった(カメラ機能の)症状が、初期化で直ったというケースを私は知らない。

②上記で直らないのであれば端末・部品に問題がある可能性が9割と考えて良い。

10年以上この業界で様々な端末や症状に携わってきましたが、色々と試して直らなかった問題が初期化で直らないというケースはほぼありません。また、初期化してしまうとデータ関連の紐づけやセキュリティーの再設定などの手間が膨大になり、別の問題が浮上してくることも珍しくありません。

 

「面倒だから、任せます、すぐに直して下さい」という方は、もちろんそれでも構いません。ただ、上記の4項目は30分程度ですべて確認可能で、依頼する修理店によっては持ち込むと費用を請求されるケースもあります。可能であれば、まず個人で出来るところの解決策を試してみましょう。

 

3.携帯のプロに状況をみてもらおう【相談だけならタダだし】

 

上記を試しても直せない場合には、修理のプロに相談しましょう。
これまでに、たくさんの端末・症状を拝見させて頂きましたが、感覚的には

  • 「お客様が自分で直せる端末が2割」
  • 「部品交換で直せる端末が7割」
  • 「システムや基板の問題が1割以下」

といった比重です。

 

そして実は、部品交換で修理する場合、お客様が想定しているよりも「短時間」で「安く」修理することが出来てしまいます。
例えば、iPhone6のカメラ修理(部品交換)なら、4,800円(税込5,280円)で、作業時間は30分程度です。

(その他、当店各機種カメラ修理価格はこちらから)

 

もちろん端末が最新のものになるわけでも、新品になるわけでもありません。

使用している端末が古く、その値段で直すことに「高い」と感じる方であれば新しい端末を購入することも検討してみましょう。

モバイル修理センター高円寺店ではiPhoneのカメラ故障に対し、様々な症状を直させて頂いた実績と経験値がございます。まずは一度、ご相談頂ければ早急な解決に向けて全力でサポート致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

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カメラが壊れた状態で使っていても、iPhoneの良さは半減してしまい、ストレスと共に生活することになってしまうかもしれません。さっさと直してしまい、ストレスから解放された生活を送りましょう。

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