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  • 2021年7月2日
  • 高円寺店

iPhone 12シリーズ、発売7ヶ月で1億台を突破

こんにちは。モバイル修理センター高円寺店でございます。

モバイル修理センター高円寺店のブログではiPhone・スマートフォンに関する修理や最新の情報、お役立ち情報などをご紹介しています。

2020年秋に発売されたiPhone 12シリーズの売上げ好調ぶりは何度も伝えられてきました。

その累計販売台数が今年(2021年)4月、つまり発売から7ヶ月で1億台を超えるという画期的な記録を達成したと伝えられています。

 

2021年4月に1億台を突破したiPhone12シリーズの販売台数

 

調査会社のCounterpointによると、iPhone12シリーズの世界累計販売台数は2021年4月に1億台を突破しました。

これはiPhone11シリーズよりも2カ月早く、過去にスーパーサイクルと呼ばれたiPhone6シリーズと同等のスピードです。

 

 

ただし、アップルは2018年以降、iPhoneやiPad、Macなどの販売台数は非公表としているため、今回の数字はCounterPointの推計に過ぎません。

Counterpointの分析ではこれだけの人気となった要因も分析されており、iPhone 6シリーズの場合は、大画面のiPhoneに対する潜在的な需要(iPhone 5sが4インチに対してiPhone 6は4.7インチ)が売上を後押ししたのに対して、iPhone 12シリーズは5G接続や全モデルが有機EL画面となったことが顧客を惹きつける要因として優位に働いたのではと説明されています。

 

モデル構成に変更が見られる?

 

iPhone11シリーズとiPhone12シリーズを比べると、消費者のモデルの好みが変化しています。

iPhone11シリーズにおけるPro Maxモデルの販売シェアは25%でしたが、iPhone12シリーズでは29%と高くなっています。

これが、iPhone12シリーズの発売後7カ月の売上高が、iPhone11シリーズよりも22%高い理由の一つです。

さらに4月までの全世界のiPhone 12 Pro Max売上のうち、米国での販売台数は40%を占めているとも述べられています。

そうして大型モデルの貢献が強調されている一方で、5.4インチのminiモデルにはまったく言及されておらず、売上げ不振のため前倒しで生産終了したとの噂を裏付けている感もあります。

この分析はアップルにとっては間違いなく朗報と言えます。しかし一方では、マスクしながらでは使いにくいFace IDが売上の妨げにならなかったということで、2021年のiPhone 13(仮)には指紋認証の復活が急がれず、2022年以降に先送り(と予想)される一因ともなったのかもしれません。

ソース

iPhone 12 crosses 100 million unit sales, marking iPhone 6-like super cycle

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