- 2021年6月12日
- 高円寺店
次期iPad mini、USB-C採用か?
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リーカーのジョン・プロッサー氏が、iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)のようなデザインになり、外部接続端子もLightningからUSB-Cに変更されるとの予想を、イメージ画像と共に伝えています。
プロッサー氏の予想は当たり外れはあるものの、最近では24インチiMacに豊富なカラーバリエーションが用意されると的中させていました。
筐体サイズは変わらず?
プロッサー氏の新情報によると、第6世代のiPad miniの筐体サイズは第5世代と同じとのこと。
しかしホームボタンが廃止、Touch IDは側面の電源ボタンに統合され(第4世代iPad Airと同じ状態)、ディスプレイが大型化し画面まわりのベゼルも狭くなっています。
LightningポートがUSB-Cに変更されるなど、デザインが根本的に一新されると述べられています。
現行の第5世代iPad miniは7.9インチ画面を採用していますが、次期モデルでは本体の大きさは変わらないまま、前面からボタンが消える、ローベゼルになることでディスプレイが広くなると予想されています。
これまでは、おおよそ8.4〜8.9インチになると予想されていました。
さらに次期iPad miniは、iPad ProやiPad Airと同じくフラットな側面にメタリックな仕上げが施されるとも述べられています。
その言葉を裏付けるように、Prosser氏のレンダリング画像はまるで第4世代iPad Airを小さくしたかのようです。また第4世代Airと同じA14 Bionicチップを搭載し、セルラーモデルでは5G対応とのことです。
またプロッサー氏によれば、次期iPad miniはシルバー、ブラック、ゴールドの3色で展開されるとともに、発売と同時に小型のApple Pencilが登場するかもしれないとのこと。
私もiPad8を買おうかと考えていましたが、持ち運びに便利な次世代iPad miniのほうが良い気がしてきました・・・
購買意欲を掻き立てるアップル製品、見逃せないですね!
(参考サイト FRONTPAGETECH)