- 2021年6月1日
- 高円寺店
1番消費量が多いスマートフォンアプリは?
モバイル修理センター高円寺店です
モバイル修理センター高円寺店ではiPhoneやスマートフォンなどに関する修理や情報などを紹介しています。
iPhone・スマートフォンを使っていてバッテリーの消費が激しく感じることはありませんか?iPhone・スマートフォンのアプリのなかには容量が大きいアプリがありますが、それだけでなくバッテリー消費量が激しいものもあります。
通信容量がかかるアプリや使用していて処理が重いアプリなどはバッテリー消費にも影響が出てきます。
クラウドストレージサービスを提供するpCloudが、世界的に人気のあるアプリ100個を調査し、どのアプリが最もスマホのメモリやバッテリーを消費するかのランキングを作成、公開しました。果たしてどのアプリが1番消費量が激しいのでしょうか。
最もバッテリー消費をするアプリは…
今回の評価にあたり、pCloudが指標として用いたのが次の3点です。
➀カメラや位置情報サービスなどの標準アプリを、バックグラウンドで使用しているかどうか
➁バッテリー消費の割合
➂ダークモードに対応しているかどうか
修理業者としては今回の内容は気になります。
バッテリー消費が1番多かったのは果たしてどれだったのか。
上記の3つの指標に基づいてpCloudが評価した結果、メモリやバッテリー消費などが最も激しかったのは、フィットネストラッキングFitbitと米大手キャリアVerizonのアプリでした。
TOP20は以下のようになります。
1、2位は海外では人気のアプリかもしれませんが正直存じ上げないアプリでした。4位以降のSkype、Facebook、Airbnb、Instagram、Zoom、YouTube、Amazonなどのアプリも確認できます。
YouTubeが10位以内じゃなかったのは意外と驚きです。
TOP50も公開
TOP20まではわかりました。
pCloudは次に、メモリやバッテリー消費量の激しい上位50のアプリについて公開しました。
指標として、ダークモードへの対応・非対応のほか、写真/メディア/ファイル、Wi-Fi情報、連絡先情報、ID、ストレージ、通話情報、アプリ履歴、位置情報、写真のステータスとID、マイク、カメラ、カレンダー、SMS、モバイルデータ設定などをそのアプリが利用しているかどうかを一覧にまとめています。
Twitterやネットフリックスなど有名なアプリも20以降に出てきますね。
やはりこのあたりは消費量もまあまあ影響してそうです。
そしてアプリの容量ランキングもまとめられています。これは純粋に、アプリのサイズで比較しています。
自身のiPhoneで確認してみてはいかがでしょうか。
アプリの容量自体が多いとストレージを圧迫しリンゴループのようなバグを引き起こす可能性をもあります。