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  • 2021年2月19日
  • 高円寺店

iPhoneSE3は登場する可能性が高い?

モバイル修理センター高円寺店です

モバイル修理センター高円寺店ではiPhoneなどに関する情報を紹介しています。

去年の11月に発売したiPhone12シリーズ。

iPhone12は人気を博し、売上も特によかったとされていますがそのシリーズの中で一つだけ勢いが振るわなかったものがありました。

【iPhone12mini】をご存知でしょうか。これまで大型モデルだけだったiPhoneシリーズの中でSE2よりも薄く小さいモデルがiPhone12miniです。

iPhoneSE、iPhoneSE2の人気を受けて登場しましたがiPhone12miniはこの勢いに乗れなかったようです。

 

iPhone12miniはなぜ人気が少ないのか

 

iPhone12miniはiPhoneSEのようなコンパクトのサイズかつこれまでのフルディスプレイを引き継いでおり、SEユーザーにとっては待望でもあったと思います。

しかし、米調査会社CIRPによると、12 miniは発売直後の2020年10月~11月にiPhone総販売台数のうち約6%しか売れなかったと分析。米市場調査会社Counterpointによると、2021年1月前半でもiPhone12シリーズ全体の5%しか売れておらず、販売不振は長期化しているようです。このままこの流れが続くと第2四半期までに12 miniの生産が中止される可能性があると指摘されています。

注目度も高く実機を見た私個人の意見としてはiPhone11よりも持ちやすく便利だと感じていました。なぜあまり人気がないのでしょうか。

 

M&A Onlineの分析では【価格】がネックになっているのではないかとされています。

iPhone12miniは「iPhone 12」を小型化し、価格を1万1000円値下げした機種です。これだけで見るとiPhone12シリーズの中では安いと感じるかと思います。

対してiPhoneSEの次世代にあたるiPhoneSE2は64GBで約50,000円になります。iPhoneSE2はiPhone8をベースとしていますが中のプロセッサはiPhone11のものを搭載しているため機種としては十分に優秀なものになります。

ここで両モデルの価格を比較します。

 

・iPhone12mini/64GB/74,800円(税別)

・iPhoneSE2/64GB/44,800円(税別)

 

販売が堅調なSE第2世代と不振の12 miniをみれば、消費者はSEシリーズの小型化よりも低価格に魅力を感じていたことが分かります。

iPhoneSE2にはホームボタンも指紋認証もあり、SEユーザーはこれに慣れ親しんでいるので恐らく価格も安く使い慣れてるモデルに変えると思われます。

 

 

iPhoneSE3が登場する?

 

iPhone12miniがあまり効果がなかったとすると次なる対策はどうなるのか。

M&A Onlineは前モデルの標準機種「iPhone11」のボディーに、iPhone12の機能を実装したモデルになるはずだと予測しています。

これはiPhoneSE2と似たような構造になるのでしょうか。

 

 

SEシリーズが「小型」なのは、コストダウンのためにボディーを流用した旧モデルが新モデルよりも小さかったからにすぎないとしており、画面は液晶のままだろうが、ロック解除は顔認証になるだろうと予想されます。また、背面カメラは広角と超広角のツインカメラとなるだろう。これはiPhone11のボディーを流用するためで、現行のSE第2世代と同じ指紋認証やシングルカメラのままだと、かえって改造コストがかかることになる。と同社は述べています。

更にSEシリーズには低価格版としての役割しかなく、小型版のニーズに応えるにはSEシリーズの第3世代が発売されれば、「iPhone13 mini」が登場する余地が残るとも予測しています。

 

参考元:https://maonline.jp/articles/iphone12minis_failure_confirmed_release_of_se3_210218?page=2

 

 

 

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